未経験からリーダーへ。正解のない環境で認められる喜び
2026.11.02
hypexでディレクターをしている龍田です。
前々職は人材派遣の営業、前職は新規開拓の営業会社で管理職をやっていました。ディレクション業務はほぼ未経験。そんな自分がなぜhypexに入ったのか、入ってどうだったのかを書いてみようと思います。
ただ売れてしまうことへの不信感
営業をやっていた頃、ずっとひっかかっていたことがありました。
新規開拓の営業って、とにかく売ることが最優先になりやすい。でも自分が売っていたものは、正直お客さんに効果が出ているとは言い切れなかった。それでも売れてしまうんです。
その感覚がどんどん嫌になっていきました。クライアントのためじゃなくて、数字のために動いている。自分はそっち側にいたくないと思うようになって、「提供する側」ではなく「お客さんのために考える側」に立ちたいと考えるようになりました。
ルールがない。でも、それがやりがいに
入社してまず感じたのは、「何をすればいいかわからない」という感覚でした。
決まっていないこと、正解がない仕事が多い。最初の頃は正直、戸惑いっぱなしでした。
営業経験があったのでお客さんとのやりとりはなんとなくできました。ただ前職が業界特化の会社だったこともあって、ビジネス全般の知識がまだまだ浅いと感じる場面も多く、「売る側」にいた自分が「考える側」にきたことの難しさを実感しました。
ただ、少し経つと気づいたことがあって、決まっていないということは、自分たちで考えて決めていいことが多いということでもある。
整った環境では誰かが決めたルールの中で動くしかないけど、ここでは自分の判断がそのまま形になる。それに気づいてから、少しずつ面白いかもと思えるようになりました。
「これであっているかな」の連続。それでもなんとかなった理由
とはいえ、未経験なので不安はずっとありました。
プロジェクトを進めながら、「この判断で正しいのかな」「もっといいやり方があるんじゃないか」と毎回考えていた気がします。
それでもなんとかなったのは、聞きやすい環境があったからだと思っています。
hypexはリモートワークが基本なんですが、これが意外と「聞きやすさ」につながっていて。対面だと「今忙しそうだから後にしよう」ってなりがちですが、チャットなら相手のタイミングで返してもらえるので、気になったことをそのまま投げやすい。
それに、代表との距離がすごく近い。「こんなこと聞いていいのかな」という遠慮がほとんどなくて、わからないことをそのまま聞ける。正解を教えてもらうというより、一緒に考えてもらえる感覚です。整っていない環境だからこそ不安になる場面は多いんですが、「聞けばなんとかなる」という安心感がある。それがhypexで前に進み続けられた一番の理由だと思っています。

入社3ヶ月で、教える側になった。
転機になったのは、入社から3ヶ月くらいのタイミングでした。
次に入ってくるメンバーのオンボーディングを、自分がやることになったんです。
hypexに入って初めてオンボーディングを受けたのが自分だったこともあり、オンボーディング_PJのメンバーに任命されましたが、もう教える側になる。「まだ全然わかってないのに大丈夫か」という不安はありました。でも同時に、「やり切ってやる」という気持ちもあって。結果、やり切れました。
「ありがとう」が、一番うれしかった。
やり切った後、社内のSlackに「ありがとう、ここがすごい」というチャンネルがあるのですが、そこに投稿してもらえました。
正直それが一番嬉しかったです。数字じゃなくて言葉でもらえた「認められた感覚」自分がやったことが誰かに届いたんだという実感がありました。
その後もオンボーディングのメンバーに引き続きアサインしてもらえて、7月にはリーダーへと昇格することができました。
不安もある。でも、ワクワクが勝っている。
hypexでのリーダーポジションは、他の会社だとマネージャークラスの要件が必要になるような役割だと思っています。自分にとっても未知の世界です。
正直、不安はあります。でも、ワクワクの方が大きい。
営業時代に「お客さんのために動きたい」と思って飛び込んだこの場所で、まさか入社1年経たずにリーダーになるとは思っていませんでした。整っていない環境だからこそ、自分の色が出せる。その面白さをリーダーとしても続けていきたいと思っています。
もし「裁量を持って動いてみたいけど、なかなか機会がない」と感じている人がいたら、ぜひ一度話しましょう。
採用の見え方を、変えにいく。
