「なぜ私にスカウトを送ったの?」当時の採用担当に聞いてみた
2026.09.28
こんにちは。hypexで主に採用サイトの制作ディレクターをしている石田です。
私は『ViViViT』というポートフォリオ登録サイトを通してスカウトをもらい、hypexに入社しました。でも、いまのhypexは『ViViViT』を使っていません。
採用マーケティングを生業にしている会社が、自分を採ってくれた媒体を、いまは使っていない。それが当事者として、ちょっと気になる事実でした。
そんなわけで、入社エントリーを書く前に、当時の採用担当者に改めて話を聞いてみました。その取材を含めた私の入社エントリーをお届けします。
これまでのこと
新卒で入ったのは、小売のチェーンを展開しているブランドの会社で、店舗の現場から働き始めました。やりがいはありましたが、コロナ禍に突入したことをきっかけに、手に職をつけてどこにいても活躍できるスキルを身につけたいと思うようになりました。そこで一念発起し、デザインの専門学校でグラフィックデザインを中心に学びました。学校卒業と同時に制作会社に入り、紙媒体やWebのディレクターとしてキャリアをスタートさせました。
私がスカウトに返信した理由
当時は特に転職を考えていたわけではありませんでした。ただ、専門学校時代にポートフォリオを載せていた『ViViViT』にスカウトがきたことがきっかけでhypexを知ることになりました。採用の領域には触れたことがなく正直ピンと来ませんでしたが、次のキャリアに一歩踏み出すきっかけになると感じ、お話を聞くことにしました。

代表の河合と話した際、自分のこれまでの経歴を活かせそうで、それでいてこれまで私が足を踏み入れたことのない採用マーケティングの可能性や、河合が描く未来像に惹かれて入社を決めました。
当時の採用担当者に「なぜ私をスカウトしたのか」聞きに行ってみた
入社してしばらく経った時、ふと、今のhypexは『ViViViT』を使っていないことに気づきました。これが『ViViViT』で採用された当事者としてちょっと気になって、入社エントリーを書く前に、当時のスカウト担当にインタビューさせてもらうことにしました。
Q. そもそも、『ViViViT』を使い始めた理由はなんですか?
当時はデザイナー採用とディレクター採用を進めていました。でも他の媒体だと副業希望の人が多くて、なかなか採用までいかなかったんです。デザイナー採用に強いプラットフォームを探して、スカウト型でポートフォリオが見られる『ViViViT』に行き着きました。条件を絞り込んで、該当する全員のポートフォリオを見ました。
3ヶ月ほどの契約期間で約100件のスカウトを送り、返信率は15%程度。一般的なダイレクトリクルーティングと比べると高い比率で返信をもらえました。
Q. その中で、私に声をかけようと思った理由は覚えていますか?
ポートフォリオを見た上で、hypexの求めるデザインに合致したからだと思います。当時のディレクター陣にはデザイン系出身がおらず、ある程度デザインの知見がある人を求めていたので、経歴も求める条件にフィットしていました。
Q. では『ViViViT』をやめた理由って何でしたか?
契約期間が2〜3ヶ月で、その間に候補者へのスカウトを送り切ってしまったからです。新規ユーザーを待っても一気に増えるわけじゃないので、一旦ストップしたということです。やめてから1年経ったので、機会があれば再開もありかなと思っています。
Q. hypexで採用ツールを利用する時の基準は何がありますか?
最初に採用単価を見積もり、それを指標にしています。あと、hypexのバリューでもある「小さく早くチャレンジングに」が実行できるかどうか。契約期間は1ヶ月、長くても3ヶ月で試せるものを選び、素早く意思決定をすることを重要視しています。
Q. ちなみに、その基準で採ってみて、今の私はどうですか?
めっちゃ良いと思います。担当している案件でも、元々持っていたクリエイティブの知識や経験を活かしてくれていて。採用して本当に良かったです。

入社以降スカウトしてもらった理由を聞ける機会はありそうでありませんでした。だからこの機会に当時私が期待されていたことを知れたことは素直に嬉しかったですし、これからのモチベーションになりました。
そして、採用マーケティングを生業にしている会社が、どのように自分たち自身の採用へ向き合っているかを知ることができました。それは一度うまくいったやり方に落ち着かず、可能性を探り続けて進化する姿でした。
会社のフェーズが進んで、採るべき人の輪郭が変わったから、採用手段もそれに合わせて変わっていく。とても腑に落ちる話でした。
入社して感じていること
入社して半年経ちますが、入社前の想像通りに働けていると思います。
Webの制作ディレクターとして採用してもらいましたが、採用SNS運用のディレクターをやったり、社内のブランディングに関わったりと、任せてもらえる範囲は広がってきています。それこそ、声をあげればなんでもチャレンジさせてもらえる環境だと思います。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
hypexでは、一緒に働ける仲間を募集しています。採用マーケティング自体が未経験でも大丈夫です。マーケティングや採用など、どこか一つに突出した強みがある方、カオスな環境の中で柔軟に組織を動かしていける方など、成長フェーズのhypexが少しでも気になった方はぜひ、お話ししに来てください!
採用の見え方を、変えにいく。
