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SNS運用がしたくて入社したら、仕事の本質を学んでいた

2026.10.05

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hypexでプランナーをしている伊藤です。

前職では、主に医療機関向けのWEBサイトの営業をしていました。サイト制作の提案だけでなく、集客(集患)と求人の観点からSNSの運用サポートをすることもあって、そこで初めてSNSの「伝わり方」自体に興味を持つようになりました。転職を考えたときも、その軸は変わりませんでした。数字を伸ばすことより、「世の中に届く投稿を作ること」自体に面白さを感じていたんです。

SNS運用がしたくて、hypexに入った

hypexを知ったときの第一印象は、正直「採用支援の会社」くらいの解像度でした。SNS運用ができる会社、というところまでしか見えていなくて、面接でも「SNSの運用に関わりたいです」と正直に伝えていたのを覚えています。

SNS運用ができる会社は、他にも選択肢がありました。正直、最初はどこも同じように見えていたんです。決め手になったのは、面接で「SNS運用はあくまで手段で、目的は候補者の心を動かすことです」と言われた一言でした。運用すること自体が目的になっている会社が多い中で、hypexは最初から「何のためにやるか」を言葉にしていたのが印象に残っています。ここなら、自分がやりたかった「世の中に届く投稿」と「採用の本質」がちゃんと繋がると感じて、入社を決めました。リモートで働けることも後押しになりました。

実際に学んでいたのは、技術じゃなかった

入って一番驚いたのは、SNSの技術そのものを教わる機会より、もっと根っこの部分を考えさせられる機会の方が圧倒的に多かったことです。投稿の作り方やバズらせ方ではなく、「このクライアントにとって、何を伝えれば候補者の心が動くか」を毎回問われる。技術より考え方を提供している、が一番近い表現かもしれません。

入社してすぐ、ある案件のディレクターを担当したときのことです。代表の河合がPM(プロジェクトマネージャー)として入っていて、ふと言われたのが「これ、愛がないよね」という一言でした。正直、最初は何を言われているのか分かりませんでした。スケジュールも、決められた工程も、ちゃんと守っていたつもりだったから。でも次第に、それが「やることは合っているけど、誰のために、何を届けたいかが置きざりにされている」ということだと分かってきました。それまで自分の中では「決まったことを正しくやること」がゴールだと思っていたのが、その瞬間に変わりました。

その感覚に最初は戸惑いました。ただ、その戸惑いの理由が少しずつわかってきます。

腹を割って話す文化が、社外でも同じように機能した

hypexには「ありがとう、ここがすごい」という社内のSlackチャンネルがあって、メンバー同士が気づいたことをそのまま投稿し合っています。1on1も建前の会話だけで終わりません。「ここ、正直どう思う?」と聞かれて、こちらも遠慮なく返せる空気があります。

最初はただの社内文化だと思っていたんですが、あるクライアントとのやりとりで気づいたことがあります。社内で腹を割って話す感覚に慣れていたから、クライアントに対しても本質的なことをそのまま伝えられたんです。当初決まっていた内容のままだと、思うような効果が出ないだろうと感じた場面があって、「これは恐らく効果が出ないので、別の見せ方にしませんか」と踏み込んで提案したとき、返ってきたのが「なるほど、流石ですね」という言葉でした。

その後、追加で発注をいただきました。数字としての成果以上に、「信頼された」という実感が強く残っています。振り返ると、社内で当たり前にやっていた腹を割った対話が、社外でもそのまま通用した。そう気づいたのがこの瞬間でした。

win-winは知っていた。でも、体感したのは初めてだった

「クライアントとwin-winの関係を作って継続する」。言葉自体は前職の頃からなんとなく理解しているつもりでした。でも、あの「なるほど、流石ですね」の一言と、追加発注をいただいた瞬間。初めてその言葉が、頭の中の知識から自分の実感に変わった気がします。知っていることと体感することは、まったく別物だと思います。

自分にとってのwin-winは、「お互いが本音を出し合った結果、最初に想定していなかった答えに辿り着くこと」だと思っています。クライアントの言う通りに作るだけでも、要望を全部断って正論を通すだけでも、win-winにはならない。あのときも、こちらが踏み込んで提案したからこそ、相手の本音も引き出せた。本音をぶつけ合った先に、両方が納得できる形がある。それを体感として知れたのは、hypexに来てからでした。

こんな環境に興味がある人へ

「SNS運用に興味がある」という気持ちだけで飛び込むのは、正直少し勇気が要ると思います。私自身、入る前はここまで「考えること」を求められる会社だとは、想像もしていませんでした。

ただ、技術より先に「何のためにそれをやるのか」を一緒に考えてくれる環境は、成長実感がとてもあります。もし今、同じような興味や、ちょっとした迷いを持っている人がいたら、まずは一度、気軽に話してみませんか。

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