【hypex社員インタビュー】ルールがないから、どんな役割にもなれる。余白だらけのhypexで、次の挑戦を自ら生み出す。
2026.01.07
HR業界で一貫してキャリアを築き、大手からスタートアップまで幅広い組織を経験してきた三星和儀さん。「事業の成長と個人の成長を同時に考える」というスタンスに共感し、次の挑戦の舞台としてhypexを選びました。現在はプランナー組織の立ち上げや組織基盤の整備に奔走している彼に、仕事の手応えや、これからの課題について語ってもらいました。
三星 和儀
2016年に株式会社マイナビへ新卒入社。営業の基礎を学び、SMBからエンタープライズまで幅広い企業の採用支援に従事。2021年12月、株式会社シューマツワーカーへ転職し、ビジネスサイド全体を管掌。事業成長と組織構築の両面で成果を出す。その後、ウォンテッドリー株式会社にてアカウントセールス組織のマネジメントを経て、2025年に株式会社hypexへ参画。現在はプランナー組織(営業)の立ち上げや社内オペレーションの整備、ディレクター組織のマネジメントを担う。2026年1月より執行役員に就任。
「20億規模」の事業づくりに挑む。裁量権を求めて辿り着いたhypex
まずは、これまでのキャリアについて教えてください。
約10年間、一貫してHR(人材)業界に携わってきました。新卒で入ったマイナビでは、営業のイロハからビジネスマナーまで、社会人としての土台を徹底的に叩き込まれましたね。その後、シューマツワーカーではビジネスサイド全体を管掌し、事業を成長させる難しさと面白さを同時に味わいました。前職のウォンテッドリーでは、既存顧客向けのアカウントセールスチームを管轄し、中長期的な関係構築とチームマネジメントに取り組んできました。
名だたる企業で責任あるポジションを歴任されていますが、なぜ今、hypexだったのでしょうか?
一番の理由は、より事業の初期段階から意思決定や組織づくりに深く関わりたかったからです。前職までの経験を通じて、事業成長と組織づくりの両方を経験してきましたが、やはり組織が大きくなると一定の制約も出てきます。自分のやりたいことを実現するために、より大きな裁量を持って事業をつくり上げる経験をしたいと考え、hypexへの参画を決めました。
実は、個人的な目標として「20億規模の事業をつくる」という想いがあります。代表の河合さんが「採用マーケティングはいける」と確信しているところに強く共感しましたし、自分もその市場を自らつくっていきたい。「いけるかどうか」ではなく、自分たちの手で「いく」という感覚で、このフェーズを楽しんでいます。
「正解がない」からこそ、1社1社の課題に泥臭く向き合う
現在はどのような役割を担っていますか?
「会社の課題を見つけて、なんでも解決する」という役割です。メインはプランナー(営業)組織の立ち上げと案件獲得ですが、制作を担うディレクター組織のマネジメントにも関わっています。役割はあえて固定せず、必要なところに自ら動くようにしています。
hypexでの仕事において、特に「手応え」や「難しさ」を感じる部分はどんなところでしょうか。
「正解がどこにもない」という点です。これはベンチャーならではの厳しさでもあり、面白さでもあります。
「採用」という分野では、企業ごとに背景も異なれば、ゴールも違います。一定のパターンはあっても、「企業の魅力をどう最大化し、求職者の行動変容を起こすか」に決まった手法はありません。だからこそ、過去の実行状況や結果といったファクトに加え、現場でクライアントから得た定性的な情報を繋ぎ合わせて、その都度ベストな判断を下す必要があるんです。
ただ、こうした仕組みや前例がないことを「苦しい」と感じたことは一度もありません。想定外のことが起きるのは当たり前。「やれるまでやればできる」というスタンスで、失敗も成功への途中経過だと思って楽しんでいます。
事業成長と個人のキャリア、その両輪を回す組織でありたい
hypexの「組織」としての特徴について、三星さんはどう見ていますか?
良くも悪くも、まだ組織として整いきっていないのではないでしょうか。仕組みやルールが後から整備されることも多いため、常に自分で考えて動く姿勢が求められます。でも、その未整備な部分を「課題」と捉え、自分たちの意見を反映させてスピード感を持って形にしていけるのは、今のフェーズならではの魅力です。
三星さんが特に共感している「hypexらしさ」はありますか?
「事業の成長と組織・人の成長(キャリア)を同時に考える」というスタンスです。事業だけを優先するとチームはいつか疲弊してしまいます。hypexでは、成果を出すことと同じくらい、「どういう組織でありたいか」「どんな人が活躍できるか」を真剣に議論しています。その価値観が、私がこれまで大切にしてきたものと重なりました。
日々の業務の中で、メンバーのできることが増え、クライアントに提供できる価値が大きくなっていく。それがダイレクトに事業の成果として跳ね返ってくる。1人ひとりのインパクトが非常に大きい環境だからこそ、メンバーの成長を実感できることが、私にとって最大のやりがいになっています。

「今のやり方」をアップデートし続け、非連続な成長をつくる
今後、組織として取り組んでいきたい課題を教えてください。
今はまだ少人数なので、阿吽の呼吸で乗り切れている部分があります。ただ、今後規模が大きくなれば、今のやり方は必ず限界を迎えるはずです。事業と組織、両方の「型」をつくりながら、誰が加わっても成果を出せる標準化された状態をつくっていく必要があります。
具体的には、プランナー組織においては特定の集客手法に依存しない体制の構築、ディレクター組織においては制作工程の最適化や、SNS採用における「hypexとしての正解」の再定義など、やるべきことは山積みです。
三星さんが見ている、この会社の「先の景色」はどんなものですか?
私が思い描いているのは、採用マーケティング事業部が事業としてしっかり価値を出しながら、同時に組織が育っている状態です。一時的な成長ではなく、非連続な成長をしていき、次の挑戦を自ら生み出していける「事業と組織が両立する状態」をつくり上げたいと考えています。
将来的には、事業も組織も成長していった際に、今のメンバーが事業成長の意思決定に主体的に関わっている状態が理想ですね。
最後に、hypexに興味を持っている方へメッセージをお願いします。
hypexは、自分のやりたいことを実現できる会社だと思います。何も決まっていないからこそルールがなく、どんな役割にもなれる。自分で役割を見つけて、自分で前に進める人にとっては、これ以上ない環境ですね。
もし優秀な方に入ってもらえたら、私は「ここまでしかやらない」という制約は最小限にしたい。役職や職域に縛られず、手を挙げた人にはどんどんチャレンジできる裁量と余白を渡したいと思っています。自分の強みを最大限に活かしながら、事業と組織を自分たちの手でつくり上げていく。そのプロセスに興奮できる方と、一緒に働けることを楽しみにしています。

成長企業における採用ブランディング・採用マーケティングを専門とし過去2年で50社以上を直接支援。前職では、月間150万利用者数を超える医療・美容のWebサービスの事業責任者、兼経営陣として組織の成長を牽引。成長組織におけるOKRを利用した評価制度の構築や外国人、ジェネレーション、女性、LGBTQ+などのダイバーシティ・マネジメントに尽力。
