【金額で損しない】SNS運用代行の費用相場は?料金内訳・選び方を完全解説
2025.05.29

東京都のSNS運用代行の費用相場は平均45万円、大阪の費用相場は40万円前後というデータがあります。全国平均30万円前後と比べても高い傾向があります。
本記事では、SNS運用代行の費用相場・内訳・プラン別比較・コスト削減方法・効果測定のコツまで、初めての外注でも失敗しないためのポイントを徹底解説します。
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SNS運用代行の費用相場
まずはSNS運用代行の一般的な費用相場を一覧表でご紹介します。プランや対応SNSによって金額は変動しますが、最新の費用相場の目安です。
項目 | 相場料金 | 内容概要 |
全体相場 | 5万〜30万円 | 投稿代行、分析、戦略立案、広告運用など 範囲によって大きく異なる |
初期費用 | 0〜10万円 | アカウント診断、戦略立案、デザイン設計など |
ライト | 5万〜8万円 | 投稿代行メイン。投稿数・対応範囲が限定的。 |
スタンダード | 10万〜15万円 | 戦略立案、レポート、簡易広告運用まで含まれる |
フルサポート | 20万〜30万円 | 動画制作や広告運用、レポート分析など含む完全代行型 |
10万〜20万円 | 静止画・リール投稿などを含む。ブランド訴求 | |
TikTok | 20万〜30万円 | 動画制作・編集が必要。費用はやや高め |
フリーランス | 3万〜10万円 | 投稿やデザイン中心 柔軟性は高いが品質や対応範囲にバラつき |
この表をもとに、次にそれぞれの項目について詳しく解説していきます。
月額費用の目安(例:5万~30万円)
SNS運用代行の月額費用は、一般的に「5万円〜30万円程度」が相場です。以下は目安の金額と提供されるサービス内容の例です。
月額費用 | サービス内容の例 |
5万円〜10万円 | 投稿代行(月8〜12本)、簡易レポート、簡単な画像制作 |
10万円〜20万円 | 投稿+分析レポート+簡易広告運用、月2回のミーティングなど |
20万円〜30万円 | 戦略立案、複数SNS同時運用、動画コンテンツ制作、広告運用、KPIレポート |
料金は、投稿頻度や対応SNSの数、広告運用の有無によって変動します。
初期費用の有無・相場
初期費用は0円〜10万円前後が一般的です。これは主に以下の作業に充てられます。
- アカウント診断・戦略立案
- コンテンツ企画
- デザインテンプレートの作成
無料としている会社もありますが、しっかりと初期設計にコストをかける代行会社の方が、長期的な成果につながりやすい傾向にあります。
プラン別の相場(ライト/スタンダード/フルサポート)
SNS運用代行は、サービスの充実度によってプランが分かれていることが多く、それぞれの費用感は以下のようになります:
プラン | 費用相場 | サービス概要 |
ライトプラン | 5万〜8万円 | 月数回の投稿代行、簡易レポートのみ |
スタンダードプラン | 10万〜15万円 | 戦略+投稿+レポート+軽い広告運用 |
フルサポートプラン | 20万〜30万円 | 戦略設計、投稿、撮影、動画制作、分析、広告運用すべて対応 |
どのプランを選ぶかは、社内リソースがどこまであるかを明確にし、不足分を補えるプランを選びましょう。
SNS別費用比較(InstagramとTikTokなど)
SNS媒体 | 月額費用の目安 | 特徴・費用が上がる理由 |
5万〜20万円 | 写真やリール、ストーリーズの制作が必要 デザイン・世界観重視 | |
X(旧Twitter) | 3万〜15万円 | 投稿頻度が多く、速報性と運用の柔軟さが求められる |
TikTok | 10万〜30万円 | 短尺動画の企画・撮影・編集が必要制作負荷が高い |
3万〜10万円 | 他媒体との連携運用が多い広告連携もあり | |
YouTube | 20万〜50万円以上 | 撮影・編集・構成など本格的な動画制作が必要 |
たとえば、Instagramでは「統一感あるビジュアル設計」が求められるため、撮影・デザイン制作の工程が多くなりがちです。一方、Xはテキスト中心でスピード感が問われる運用となり、別のスキルセットが求められます。
運用するSNSの種類によっても費用に差が出ます。特に動画制作を伴うTikTokやYouTube Shortsは費用が高くなりがちです。
個人・フリーランスに依頼した場合の費用相場
費用目安 | サービス範囲の例 |
3万〜5万円 | 月数回の投稿代行、画像作成(Canvaなど)、簡易レポート |
5万〜10万円 | 投稿+画像デザイン+簡単なリール動画制作、分析・提案など |
SNS運用を個人やフリーランスに依頼する場合は、費用を抑えられる可能性があります。
- 月額:3万〜10万円
- 対応範囲:投稿代行、簡単なデザイン、簡易レポート程度
- メリット:柔軟で小回りが利く、価格が安い
- デメリット:分析や広告運用は不得手な場合がある、品質が安定しないことも
費用を抑えたい中小企業やスタートアップには、フリーランスとの連携も有効な選択肢ですが、契約内容やスキルの確認は慎重に行いましょう。
① スキルの可視化(実績・ポートフォリオの確認)
フリーランスには高スキルのプロもいますが、スキルや経験に大きなばらつきがあります。以下の点を確認することが大切です。
- 過去の運用実績(運用していたアカウントの伸びなど)
- ポートフォリオ(投稿デザイン、動画編集の仕上がり)
- 対応可能なSNSとその特徴理解(Instagramだけか、TikTokも対応できるか)
依頼前に「どのような投稿が可能か?」を見せてもらうことで、成果のイメージを持ちやすくなります。
② 業務範囲・契約内容の明文化
企業と違い、フリーランスは業務範囲や納期、対応時間が曖昧になりやすい傾向があります。以下のような内容を、必ず契約書または業務委託契約書に明記しましょう。
- 投稿本数と頻度
- 修正対応の回数・範囲
- レポート提出の有無
- 納期や納品形式(Google Drive、Slackなど)
期待していた業務内容と実際に納品される内容にギャップが生じるリスクがあります。
③ セキュリティ・アカウント管理のルール化
SNSアカウントの管理にはログイン情報や権限の共有が伴います。個人に任せる場合は、以下の点にも注意が必要です。
- パスワード管理のルール(Google Workspaceやパスワード共有ツールの使用など)
- 投稿予約・承認フローの明確化(HootsuiteやMeta Business Suiteの使用など)
- 万が一のトラブル時の責任範囲や対応方法
個人・フリーランスへの依頼はコストを抑える有効な手段ですが、安さだけで選ぶのではなく、「スキル・契約内容・セキュリティ」の3点をしっかり確認し、自社の方針とマッチするパートナーを選ぶことが成功のカギです。
フリーランスにSNS運用を依頼する際のチェックリスト
チェック項目 | チェック欄 |
① 過去の運用実績があるか | □ |
② ポートフォリオが確認できるか | □ |
③ 得意なSNSとその特徴を理解しているか | □ |
④ 投稿作業や返信対応など、具体的に何を任せるか明確か | □ |
⑤ 修正対応のルールが明文化されているか | □ |
⑥ 納品物の形式・方法が共有されているか | □ |
⑦ レポートの有無・内容が明確か | □ |
⑧ 契約書または業務委託契約を交わすか | □ |
⑨ 著作権やデータ管理の取り決めがあるか | □ |
⑩ セキュリティやパスワード管理の方法が整備されているか | □ |
以上が、契約前に必ず確認しておくべき10のポイントです。
SNS運用代行の料金内訳と費用が変動する要因
- どんなコンテンツを制作するのか(画像か動画か)
- どれくらいの投稿頻度なのか
- 運用成果をどれだけ分析・改善してくれるか
- 広告運用まで含めるか
- コンサル・戦略立案を含むか
SNS運用代行の料金内訳は、大きく5つのポイントで決まります。
1. コンテンツ制作(画像/動画/リール)

SNSの運用において、視覚的なコンテンツ制作は最もコストがかかる要素の一つです。内容によって価格が大きく変動します。
種類 | 特徴 | 費用感(目安) |
静止画(画像) | InstagramやXに多く使用。デザインの質が問われる | 1枚あたり3,000〜10,000円 |
リール動画 | 短尺動画(15〜30秒程度)。音楽・テロップ付き | 1本あたり1万〜3万円 |
TikTok動画 | 企画・出演・編集込み。インパクト重視の編集が必要 | 1本あたり3万〜10万円 |
高品質なコンテンツはエンゲージメントを高め、間接的に費用対効果も向上します。
2. 投稿本数/頻度
投稿本数や頻度は、運用コストに直結する重要な要素です。以下は月あたりの投稿数による相場感の違いです。
月間投稿数 | 費用の目安(目安) |
月4回(週1) | 5万〜8万円程度 |
月8回(週2) | 10万〜15万円程度 |
月12回以上 | 15万〜25万円以上 |
投稿頻度が高いほど、コンテンツ制作・校正・スケジュール管理の工数が増えるため、費用も高くなります。
3. 分析・レポートの有無

運用の改善には効果測定とレポート提出が欠かせません。これも料金に影響する要素の一つです。
レポート内容例 | 費用の追加目安 |
簡易レポート(フォロワー数・インプレッション) | 無料〜5,000円/月 |
詳細レポート(KPI達成率・投稿ごとの反応分析) | 5,000〜2万円/月 |
数値に基づいた改善提案を行ってくれる運用代行は、費用以上の成果をもたらすケースも多くあります。
4. 広告運用の有無

SNS広告(Meta広告、TikTok広告など)を併用する場合は、代行費用とは別に広告運用費・手数料がかかることが一般的です。
項目 | 費用感(目安) |
広告運用代行費 | 月3万〜10万円(運用額の20%前後が相場) |
広告費(実費) | 月5万〜数十万円以上(上限設定可能) |
広告費は「実費」、広告運用代行費は「手数料」のため、両方の費用を合算して見積もる必要があります。
5. コンサルティング

作業代行ではなく、「戦略設計やマーケティング全体のコンサルティング」まで任せる場合、費用はさらに上がります。
サービス内容 | 費用の目安 |
月1回の戦略ミーティング | 月2万〜5万円追加 |
コンテンツカレンダー作成・企画立案 | 月5万〜10万円程度 |
コンサル機能が強い代行会社は、ブランド設計やペルソナ設計まで含めた提案を行うため、長期的な成果に結びつきやすいです。
料金だけを見て比較するのではなく、「自社がどこまでを依頼したいのか」を明確にすることが、無駄のない外注につながります。
SNS運用代行の料金を安く抑える方法
- 社内と外注のハイブリッド運用
- コンテンツ制作の一部内製化
- 複数SNSのまとめ依頼による交渉
SNS運用代行は、外注する範囲や契約の工夫次第で、コストを大きく抑えることが可能です。ここでは、無理なく費用を節約しつつ、成果を損なわないための実践的な3つの方法をご紹介します。
1. 自社対応と外注のハイブリッド運用
すべてを外注するのではなく、一部業務だけを外部委託し、残りを社内で対応する「ハイブリッド型の運用」が、コストパフォーマンスの高い手法として注目されています。
業務内容 | 対応方法 |
投稿用の写真撮影 | 社内(スマホで対応) |
コンテンツの企画設計 | 外注 |
投稿・キャプション作成 | 外注 |
コメント返信 | 社内 |
メリット
- 月額費用を数万円単位で抑えられる
- 自社のトンマナやカルチャーを反映しやすい
注意点
- 社内の運用担当者が、SNSの最低限の知識を持っていることが前提
- タスク分担が不明確だと、責任の所在があいまいになりやすい
外注先との定期的なコミュニケーションで、スムーズな役割分担を実現しましょう。
2. コンテンツの一部を内製化
特にコストがかかりやすい「画像や動画の制作」部分を、社内で内製化するのも効果的なコスト削減策です。
方法の一例
- デザインはCanvaなどの無料ツールで作成
- 撮影はスマホや簡易機材で対応
- 編集はフリーソフト(CapCut、VNなど)で簡単に
メリット
- 外注するコンテンツ数を減らせるため、1本あたり数千〜数万円の節約に
- 急な投稿にも柔軟に対応可能
注意点
- 見栄えやブランド統一感が崩れるリスクがある
- 担当者にある程度のクリエイティブスキルが求められる
運用代行会社と「投稿は外注、画像は内製」といった分業も可能。柔軟に交渉してみましょう。
3. 複数SNSの一括契約による割引交渉
複数のSNS(例:Instagram+TikTok+X)を同時に運用している企業は、まとめて一括契約することで割引が受けられる場合があります。
実際によくある交渉内容
- 「InstagramとTikTokの2つをお願いするので、セット割引は可能ですか?」
- 「運用期間を6ヶ月以上で契約する代わりに、月額費用を抑えられますか?」
メリット
- 複数SNSに対応しても単価ベースで割安になる
- 長期契約にすることで、初期費用が無料になることもある
注意点
- すべての会社が割引対応しているわけではない
- 契約期間の縛りが発生する場合があるため、途中解約の条件は要確認
契約前に「SNSごとの料金」「ボリュームディスカウントの有無」「契約期間の条件」を必ず比較しましょう。
SNS運用の費用対効果を最大化するためのポイント
- KPI設計と定期的なレポート確認
- PDCAサイクルを回す運用スタイル
- 施策ごとの結果を分解して検証する視点
SNS運用に外注費や広告費をかける以上、投資に対してどれだけのリターンが得られたか(=費用対効果)を意識することが不可欠です。成果を最大限に引き出すためには、以下の3つの観点が特に重要です。
1. 目標(KPI)設計とレポート確認
SNS運用を「なんとなく投稿する活動」にしないために、明確な目標設定(KPI設計)が最も重要なスタート地点です。
KPI設定の具体例
目的 | 具体的な目標(KPI) | 計測方法 | 達成目標期間 |
認知拡大 | フォロワー月間+500人 リーチ数10万件 | Instagram Insights Xアナリティクス | 3ヶ月 |
集客 | Webサイト誘導100クリック 問い合わせ件数5件 | Google Analytics リンククリック計測 | 1ヶ月 |
エンゲージメント強化 | 投稿のいいね数平均300件 保存数50件以上 | 投稿インサイト 保存数記録 | 1ヶ月 |
ブランド構築 | UGC投稿数月間10件 指名検索数増加 | タグ付き投稿の確認 Google検索数の推移 | 6ヶ月 |
レポート確認のポイント
- 毎月のレポートでKPIの進捗状況を確認する
- 「数値の上下」ではなく、「なぜそうなったか」の考察があるかが重要
- 対応施策と結果を紐付けた説明があるかどうか
KPIのないSNS運用は、ゴールのないマラソンと同じです。まず“何のためにやるのか”を明確にしましょう。
2. PDCAサイクルを意識した運用
フェーズ | 実施内容の例 |
Plan(計画) | 月間テーマ・投稿内容・KPIを設定 |
Do(実行) | 実際に投稿・分析・広告を運用 |
Check(検証) | 投稿別の反応・KPI達成度をレポートで確認 |
Act(改善) | 反応の良かった投稿を軸に次月の方向性を修正 |
SNSは、投稿したら終わりではなく、“改善して育てる”メディアです。だからこそ、PDCA(計画→実行→検証→改善)のサイクルを取り入れることで、同じ費用でも得られる成果が変わってきます。
週 | Plan(計画) | Do(実行) | Check(検証) | Act(改善) |
1週目 | 投稿テーマ・KPIを設定 前月の数値振り返り | |||
2週目 | 投稿実施 広告配信 | |||
3週目 | リール ストーリー | |||
4週目 | KPI進捗確認 反応が良かった 投稿の分析 | 次月改善ポイントの 洗い出し・共有 |
「運用しっぱなし」ではなく、「改善提案」がある代行会社かどうかを見極めましょう。投稿・結果分析・改善を毎月続けるだけでも、1年後の成果は大きく変わります。
3. 施策ごとの効果測定の重要性
SNS運用では複数の施策(投稿、キャンペーン、広告など)を同時に行うことが多いため、「どの施策が成果につながったか」を特定することが重要です。
よくある施策と測定方法の例
施策 | 測定すべき指標 | 分析方法 |
ハッシュタグ施策 | 流入数・保存数 | ハッシュタグ別のリーチを確認 |
ストーリーズでのリンク誘導 | リンククリック数 | Instagramインサイトで確認 |
リール動画投稿 | 再生数・保存数 | 過去の投稿との比較で評価 |
広告投稿(PR) | 広告クリック数・コンバージョン数 | Meta広告マネージャーで分析 |
「どの投稿が反応を得たのか」を可視化することで、“なんとなくの投稿”を“成果につながる投稿”へ転換できます。
おすすめのSNS運用代行会社5選と料金表
【東京】株式会社hypex

株式会社hypex(本社:東京都渋谷区)は、SNS運用の設計から実行まで一気通貫で提供する、戦略的SNSマーケティング会社です。採用がメインですが、サービス集客やコンバージョンアップなど、どんな目的にも対応しています。
採用に関するSNS運用は、3ヶ月で新卒を6名採用した実績や2ヶ月で50応募を獲得した実績など実績豊富。SNSから年間3000名以上の応募を獲得しています。
株式会社クラシアン、ドコモ・テクノロジ株式会社などの有名企業から、中小企業、スタートアップまで、幅広い実績があります。
打ち合わせや戦略・設計など会社の代表が自ら参加するため、経営者目線でのアドバイスが得られます。
株式会社hypexの実績
- 株式会社クラシアン
- ドコモ・テクノロジ株式会社
- 株式会社タイミー
- 株式会社日本アムスコ株式会社
- 株式会社メドコム
- 株式会社コスモス薬品
株式会社hypexの対応範囲
- X(旧Twitter)
- TikTok
- YouTube
- LINE(※運用体制により応相談)
対応業務
- 戦略設計・KPI設計
- 投稿企画・デザイン制作・ライティング
- 月次レポート・分析改善
- 広告運用(Meta, X, TikTok Ads)
- 動画撮影・編集
- SNSアカウントのブランディング設計・トンマナ構築
- ストーリー運用やUGC活用支援など
株式会社hypexの料金体系
初期費用:30万円〜
月額料金プラン:
- コンサルティングプラン:10万円〜
- レギュラープラン(おすすめ):29万円〜
- プロフェッショナルプラン:49万円〜
※契約期間は3ヶ月〜12ヶ月
料金はプランに応じて「投稿数・媒体数・クリエイティブ制作量」が変動し、成果に直結する施策を最適化します。
株式会社hypexの概要
項目 | 内容 |
所在地(本社) | 東京都渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル5F |
設立 | 2019年 |
資本金 | 7,500,000円(資本準備金含む) |
問い合わせ | お問い合わせフォーム |
実績ページ | SNS運用支援サービスページ |
【東京】株式会社コムニコ

株式会社コムニコ(本社:東京都港区)は、SNS運用の専業会社として10年以上の実績を持つSNS運用代行会社です。業界を問わず300社以上の運用実績があり、投稿設計、ファンとのコミュニケーション設計、分析レポートなど、高品質なSNS運用の内製支援体制を確立しています。自社で開発したSNS管理ツール「コムニコマーケティングスイート」も提供しており、運用の可視化・効率化にも対応できる強みを持っています。
株式会社コムニコの実績
- 日本航空(JAL)
- 花王
- 大塚製薬
- 三菱UFJニコス
- POLA
- 日清オイリオ
- アサヒ飲料 など
株式会社コムニコの対応範囲
- X(旧Twitter)
- TikTok
- YouTube
- LINE
提供業務の例
- アカウント運用代行(企画・投稿・分析)
- ソーシャルメディア活用戦略の立案
- レポート作成・効果検証・改善提案
- インフルエンサー施策の企画・管理
- キャンペーンの企画・実施・事後分析
- 自社SNS運用支援(コンサルティング型)
- SNS研修・ワークショップの提供
- 自社ツールによるSNS運用管理支援
株式会社コムニコの料金体系
- 月額費用:おおよそ30万円〜50万円が目安
- 契約期間:プランにより要相談(多くは6ヶ月以上が目安)
- 投稿本数・対応媒体数・必要業務により変動
※プランによりSNS運用の深さ(施策範囲・投稿頻度・報告体制など)が異なります。詳細は要問い合わせ。
株式会社コムニコの概要
項目 | 内容 |
所在地(本社) | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1-13 プライムテラス神谷町9F |
設立 | 2008年11月5日 |
資本金 | 18,000,000円(資本準備金含む) |
問い合わせ | お問い合わせフォーム |
実績ページ | SNSアカウント運用サービス |
【大阪】BEASTAR株式会社

BEASTAR株式会社(本社:大阪市中央区)は、Instagram、TikTok、X(旧Twitter)、YouTubeなどのSNS運用代行やコンサルティングを提供する、SNSマーケティングに特化したデジタルマーケティング企業です。2020年の設立以来、100社以上のSNSアカウント運用・コンサルティング実績を持ち、特に若年層をターゲットとしたSNS施策に強みを発揮しています。
BEASTAR株式会社の実績
- 大型ショッピングモールのInstagramアカウントを1年半でフォロワー数4.5倍に増加
- 美容系アカウント、約5ヶ月でフォロワー数を200人から5,300人に増加
- 大学のオープンキャンパスPRで、X(旧Twitter)のフォロワー数を約40倍に増加
- アパレルメーカー、1年5ヶ月の運用でフォロワー数を102人から101,409人に増加
BEASTAR株式会社の対応範囲
- Instagram、TikTok、X(旧Twitter)、LINE、YouTubeの運用代行
- SNSキャンペーン企画
- WEB/SNS広告運用(Google、Yahoo!リスティング広告、GDN、YDNなど)
- Webサイト構築・運用、SEO・WEB解析、WordPressを利用したCMS構築
- ロゴデザイン制作、動画編集、各種紙媒体のグラフィックデザイン
BEASTAR株式会社の料金体系
- Instagram運用代行:55,000円 / 月額〜
- X(旧Twitter)運用代行:555,000円 / 月額〜
- LINE運用代行:55,000円 / 月額〜
- TikTok運用代行:55,000円 / 月額〜
- SNSコンサルティング:200,000〜350,000円 / 月額
- YouTubeコンサルティング:200,000円 / 月額
BEASTAR株式会社の概要
項目 | 内容 |
所在地(本社) | 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋2-2-7 東栄ビル4階 |
設立 | 2020年2月10日 |
資本金 | 10,000,000円 |
問い合わせ | お問い合わせフォーム |
実績ページ | SNS運用支援サービスページ |
【宮城・仙台】株式会社SENSE

株式会社SENSE(本社:宮城県仙台市)は、SNS運用代行、ブランディング、SNSクリエイティブ制作に強みを持つマーケティング会社です。Instagram、YouTube、TikTokといった主要SNSに対応し、戦略設計からコンテンツ制作、広告運用まで一貫したサービスを提供。SNS活用に不慣れな企業でも安心して依頼できる設計と、柔軟な価格帯が特徴です。
SNSを活用した地域活性化や行政・企業のブランディング支援にも積極的に取り組んでおり、東北エリアを中心に数多くの支援実績があります。
株式会社SENSEの実績
・仙台PARCO(Instagram)
・仙台市 若者のまちづくり課(Instagram)
・アイフルホーム(Instagram/YouTube/TikTok)
・みやぎ生活協同組合(Instagram/YouTube/TikTok)
・満重一優(飲食店Instagram)
・Syn-CLOS(Instagram)
・西條ダイハツ販売株式会社(Other)
・アドホックユーレストラン開業研修(Other)
株式会社SENSEの対応範囲
- YouTube
- TikTok
提供業務の例
・SNSアカウント設計/戦略立案
・投稿企画、画像・動画制作、編集
・アカウント運用(代行または伴走型)
・SNS広告の企画・運用
・ブランド設計やライティング
・動画撮影、写真撮影、モデルキャスティング
株式会社SENSEの料金体系
【TRIALプラン】月額50,000円(税込)〜
【STARTERプラン】月額200,000円(税込)〜
【STANDARDプラン】月額450,000円(税込)〜
【SUGOIプラン】月額1,000,000円(税込)〜
※上記に加え、SNS以外の広告や撮影、クリエイティブ制作などのオプションも柔軟に対応可能。詳細は価格表ページ参照。
株式会社SENSEの概要
項目 | 内容 |
所在地(本社) | 〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋2-11-18 第三ショーケービル205 |
設立 | 2022年8月22日 |
問い合わせ | https://www.sense-inc.jp/contact |
実績ページ | https://www.sense-inc.jp/pastworks |
料金ページ | https://www.sense-inc.jp/price |
【福岡県】アプライド株式会社

アプライド株式会社(本社:福岡市博多区)は、SNS運用代行、ホームページ制作、動画制作をワンストップで支援する東証スタンダード上場の総合デジタル支援企業です。全国73拠点で展開する体制を活かし、特に九州・中国エリアを中心に、地方企業の集客・認知拡大に貢献しています。
SNSの戦略設計から投稿制作、レポーティングまで一貫して対応し、「SNSは面倒で成果につながらない」という課題を抱える企業に向けて、効果に直結するマーケティング施策を提案。商材や業種に応じた柔軟な運用設計で、集客やブランディングを支援しています。
アプライド株式会社の実績
・鹿児島県観光課(Instagram)
・大分県農林水産部 国内流通班(Instagram)
・佐賀観光連盟(Instagram/X/YouTube/Facebook)
・ニビシ醤油株式会社(Instagram/Facebook)
・マルエ醤油(Instagram/Facebook)
・ふくれん豆乳(Instagram/Facebook)
・田原形成クリニック(Instagram/Facebook)
・九州三菱自動車販売(日産福岡販売)(Instagram/Facebook/TikTok/Threads)
アプライド株式会社の対応範囲
- X(旧Twitter)
- TikTok
- Threads
- YouTube
- LINE
提供業務の例
・SNS戦略設計、アカウント立ち上げ
・投稿コンテンツの企画・制作(動画・静止画)
・撮影(出張対応可)
・投稿代行およびレポーティング
・SNS広告運用(展示会告知や販促向け)
・キャンペーン運用やコメント対応、アカウント育成
アプライド株式会社の料金体系
【代行配信プラン】月額66,000円(税込)〜(投稿回数:月4回〜)
【コンテンツ制作プラン】月額198,000円(税込)〜(投稿回数:月8回〜)
【効果追及プラン】月額385,000円(税込)〜(投稿回数:月10回〜)
※撮影や広告費などオプションの追加も可能。投稿頻度や目的に応じて柔軟に見積もり対応。
アプライド株式会社の概要
項目 | 内容 |
所在地(本社) | 福岡市博多区東比恵3-3-1 |
設立 | 1982年9月20日 |
創業 | 1977年6月25日 |
従業員数 | 421名(グループ計755名) |
問い合わせ | https://www.applied-g.jp/digital_promotion/ |
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SNS運用代行の費用でよくある質問(FAQ)
SNS運用代行を検討する際、多くの企業や担当者が抱く疑問をQ&A形式でまとめました。費用に関する「気になるけど聞きにくい」ポイントを中心に、わかりやすく解説します。
Q1. SNS運用代行の最安値はいくらから?
A:月額3万円程度から始められるプランもあります
もっとも安価なプランは、フリーランスや副業クリエイターによる投稿代行型が中心です。
- 投稿本数は月4本程度
- 簡易的なデザイン(Canvaなど)
- レポートや分析はなし、または簡易的
ただし、「安い=お得」とは限りません。戦略なしで漫然と投稿するだけでは成果が出にくいため、「安さより成果」を見据えて選びましょう。
Q2. 月5万円の代行費用でどこまでやってくれる?
A:投稿代行(月4〜8本)+簡易デザインが一般的な対応範囲です
月5万円の予算では、以下のような「ライトプラン」が主流です:
内容 | 対応範囲の例 |
投稿数 | 月4〜8本程度(週1〜2回) |
コンテンツ | 画像+キャプション作成(素材支給 or 簡易制作) |
分析・レポート | 簡易レポート(インプレッション、フォロワー増減) |
対応SNS | Instagram or X単体(複数SNSは追加料金のケースあり) |
逆に「月5万円で広告運用や動画制作まで全部やります」という場合は、品質や対応体制に注意が必要です。
Q3. 費用対効果が出るまでどれくらいかかる?
A:平均で3〜6ヶ月程度が目安です
SNSは即効性のあるメディアではなく、継続的な運用を前提とした中長期戦略が基本です。
効果 | 見込まれるまでの期間 |
フォロワー増加・認知拡大 | 1〜3ヶ月で変化が見え始める |
エンゲージメントの向上 | 3〜4ヶ月で安定して反応が増加 |
集客・問い合わせへの波及 | 3〜6ヶ月程度かかることが多い |
「短期で成果が出ない=失敗」ではなく、改善と分析のサイクルが重要です。
Q4. 小規模企業でも外注するべき?
A:リソース不足や社内ノウハウがない場合は、むしろ外注が効果的です
小規模企業やスタートアップでは、担当者が複数業務を兼任しており、SNS運用に十分な時間をかけられないケースが大半です。
外注をおすすめするケース
- 投稿頻度が保てず更新が止まりがち
- SNSからの問い合わせや採用を強化したい
- ノウハウがなく何から始めていいかわからない
費用を抑えつつ始めるには、月3〜5万円のライトプランや、投稿代行+コンサルのみのスポット契約も有効です。
Q5. 無料プランやお試し期間はある?
A:一部の運用代行会社では、「無料相談」や「トライアルプラン」が用意されています
プランタイプ | 内容例 |
無料相談 | アカウント診断/運用アドバイスの初回無料 |
お試しプラン | 1ヶ月限定の投稿代行(投稿数限定/レポートなし) |
成果報酬型 | 実績が出た場合のみ支払うモデル(採用系SNS代行などで一部採用) |
契約前に「どこまで無料で対応してくれるか」「本契約との違いは何か」を必ず確認しておきましょう。
【料金表】SNS運用代行の費用相場まとめ
項目 | 相場料金 | 内容概要 |
全体相場 | 5万〜30万円 | 投稿代行、分析、戦略立案、広告運用など 範囲によって大きく異なる |
初期費用 | 0〜10万円 | アカウント診断、戦略立案、デザイン設計など |
ライト | 5万〜8万円 | 投稿代行メイン。投稿数・対応範囲が限定的。 |
スタンダード | 10万〜15万円 | 戦略立案、レポート、簡易広告運用まで含まれる |
フルサポート | 20万〜30万円 | 動画制作や広告運用、レポート分析など含む完全代行型 |
10万〜20万円 | 静止画・リール投稿などを含む。ブランド訴求 | |
TikTok | 20万〜30万円 | 動画制作・編集が必要。費用はやや高め |
フリーランス | 3万〜10万円 | 投稿やデザイン中心 柔軟性は高いが品質や対応範囲にバラつき |
SNS運用代行は、単なる「外注」ではなく、売上・集客・ブランド認知を伸ばすための重要な経営戦略の一部です。
本記事で解説したとおり、費用は月額3万〜30万円以上と幅がありますが、その違いは「投稿数やクオリティ」だけでなく、戦略設計・分析力・改善提案の有無など、中身に大きく関係しています。
- まずは目的を明確にし、自社に必要な範囲を見極めること
- 費用を抑えつつ成果を出すなら、ハイブリッド運用や内製化も検討すること
- 費用対効果を出すには、KPI設計とPDCAサイクルが鍵
この3点を意識すれば、無駄なコストをかけずに、SNSを継続的に成果が出るチャネルへと育てることができます。
「自社に合ったSNS運用代行会社を知りたい」「費用シミュレーションをしてみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。貴社の状況に合った、最適な運用戦略をご提案いたします。

成長企業における採用ブランディング・採用マーケティングを専門とし過去2年で50社以上を直接支援。前職では、月間150万利用者数を超える医療・美容のWebサービスの事業責任者、兼経営陣として組織の成長を牽引。成長組織におけるOKRを利用した評価制度の構築や外国人、ジェネレーション、女性、LGBTQ+などのダイバーシティ・マネジメントに尽力。