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【比較表】求人媒体おすすめ11選|主な種類と特徴とは

2024.05.17

さまざまな求人媒体があるなかで、ターゲット層からの応募を増やすためには、自社の採用計画とマッチする適切な求人媒体を選定することが大切です。

本記事では、以下11のおすすめのの求人媒体を比較しながらご紹介します。

媒体会員数料金体系スカウト機能
エン転職1,000万人以上掲載課金型
マイナビ転職756万人掲載課金型
doda840万人掲載課金型
type403万人掲載課金型
女の転職type203万人掲載課金型
リクナビNEXT1,043万人掲載課金型
Green120万人以上成功報酬型
ジョブメドレー205万人成功報酬型
Re就活230万人掲載課金型
Wantedly350万人掲載課金型
Indeed掲載課金型

※2024年4月時点の情報

本記事ではほかにも、カテゴリごとのおすすめの求人媒体比較表や、求人サイトの種類・特徴、選び方のコツなども解説。

「どんな求人媒体を選べば良いか悩んでいる」「効率的な採用手法を模索している」などにお悩みの採用担当の方は、ぜひ参考にしてください。

※「そもそも求人媒体を使うべきか」「自社の採用についてアドバイスが欲しい」そんな方は、国内唯一の採用マーケティングエージェンシー「hypex」にご相談ください。相談料は一切かかりません。予算や目的などをオンラインでヒアリングし、最適な提案をいたします。

求人媒体とは?主な種類・特徴

求人媒体とは企業の求人情報を掲載して広告し、求職者を募るための媒体のことを言います。

求人媒体はwebサイト、チラシなどの紙媒体のほか、ダイレクトリクルーティングや検索エンジンなど、種類はさまざまです。

主な求人媒体一覧サービスの一例
求人サイト(web・紙媒体)への掲載マイナビ・typeなど
検索エンジン表示Indeed・求人ボックスなど
ダイレクトリクルーティングWantedly・ビズリーチなど
ハローワーク
求人フリーペーパーへの掲載タウンワーク・DOMOなど
エージェント(人材紹介)への登録リクルートエージェント・マイナビエージェントなど

中でも多くの求職者が利用しているのは、手軽に求人情報が閲覧・検索できる「求人サイト」です。

  • 転職サイト(求人サイト):40.5%
  • 人材紹介会社(転職エージェント):23.6%
  • ハローワーク:19.6%
  • ヘッドハンティング:7.2%
  • 紙媒体:6.9%
  • ダイレクトリクルーティング:6.9%

出典:株式会社マイナビ 転職動向調査 2023年版(2022年実績)p.23

利用者が多いため応募が集まりやすく、比較的費用を抑えた採用が実現します。

関連記事:【2024年最新】おすすめの求人媒体一覧|ランキングや選び方のポイントも

求人サイトの特徴やメリット・デメリット

求人サイトはwebサイトに求人を掲載する方法と、フリーペーパーなどの紙媒体に掲載する方法がありますが、多くの求職者が利用しているのはwebでの求人検索です。

また、「新卒採用」「キャリア採用」「アルバイト・パート採用」「派遣採用」など雇用形態に応じた求人媒体や、「営業職」「エンジニア職」「専門職」など職業に応じた求人媒体があります。

求人サイトによって料金体系は異なり、一般的に下記のような料金体系が設けられています。

  • 掲載課金型:求人掲載時に費用が発生
  • 成功報酬型:応募や採用があったときに費用が発生

求人サイトを利用する場合のメリット・デメリット・費用の相場は以下の通りです。

メリット・スピーディーに求人掲載が可能
・利用者が多いため幅広い方に見てもらえる
・ある程度フォーマットが決まっているため比較的求人票の作成が簡単
・媒体によって掲載上位プランなどさまざまなプランが用意されている
デメリット・採用者がいなくても費用が発生する場合がある
・人気・有名な企業に応募が集まりやすい
・利用する企業が多いため埋もれる可能性がある
費用の相場掲載課金型:20~120万/4週間/1職種(マイナビ転職の場合)
成功報酬型:6,500円/1応募(しゅふJOBの応募課金プランの場合)

※2024年4月時点の情報

求人サイトの利用がおすすめの企業の特徴

求人サイトの特徴やメリット・デメリットを踏まえたうえで、求人サイトの利用がおすすめの企業の特徴をご紹介します。

  • 幅広い層を採用したい
  • 多数の人材を求めている
  • 早急に人材を確保したい
  • 手間をかけずにターゲット層を確保したい
  • なるべくコストを抑えたい

上記にあてはまる企業の場合、求人サイトの利用がおすすめです。求人サイトは多くの人が利用し、掲載までの工程がシンプルなため、手間やコストを抑えた採用が実現します。

ただし、求人サイトは利用する企業も多いため、自社の魅力を伝える求人広告の作成スカウト機能を上手に活用することが、よりターゲットを効率よく確保するためのコツです。

「求人媒体」と「SNS」の同時活用が効果的

「求人媒体へ出稿しても「いい人」の応募が少ない」「仕事の魅力/会社の魅力をうまく発信できていない気がする」もしそんな悩みがあれば、求人媒体を活用するのと同時にX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSも活用しましょう。

採用でSNSを活用するメリットは、以下の通りです。

  • ユーザー数が多く潜在層にもアプローチできる
  • 求人媒体で勝負する前に獲得できる可能性がある
  • ブランディングの効果も期待できる
  • DMから人材を獲得できる

SNSで企業の採用情報(社員紹介や事業の紹介、理念や応募条件など)を発信することで、より多くの候補者と接点が作れます。SNS上でもコメントやDMなどでメッセージのやり取りができるため、密にコミュニケーションがはかれる点もメリットです。

「SNS利用の多い層を採用したい企業」「顕在層(媒体に登録している人)からの認知のみでは、競合に勝てない企業」「潜在層(1年以内に転職をするような人)を対象に会社のファンづくりをしたい企業」このような企業は、改めて自社の課題や採用リソースを整理したうえで、SNSの活用を検討してみてください。

※株式会社hypexでは、企業のSNS採用についても支援しています。獲得したい人材や予算などをオンラインでヒアリングし、採用課題に対してSNS運用・制作・広告で採用活動をサポートします。相談料などは一切かかりません。

関連記事:SNS採用とは?活用方法、メリット、成功事例、注意点を解説

【比較表一覧】おすすめの求人媒体11選

利用者が多いおすすめの求人サイト11選をご紹介します。求人媒体ごとにさまざまな特徴があります。ここでは一覧表で紹介していますが、詳しく知りたい方は求人媒体11選の詳細紹介をご覧ください。

媒体会員数料金体系スカウト機能
エン転職1,000万人以上掲載課金型
マイナビ転職756万人掲載課金型
doda840万人掲載課金型
type403万人掲載課金型
女の転職type203万人掲載課金型
リクナビNEXT1,043万人掲載課金型
Green120万人以上成功報酬型
ジョブメドレー205万人成功報酬型
Re就活230万人掲載課金型
Wantedly350万人掲載課金型
Indeed掲載課金型

※2024年4月時点の情報

次に、ご紹介した11選の中から、カテゴリごとにおすすめの求人媒体をご紹介します。

幅広い層に利用されている求人媒体比較表

若年層からシニア層まで、幅広い年齢層が利用する求人媒体は、以下の6つです。広い層が利用しているため会員数も多く、多くの人に求人広告が届きやすいでしょう。

「幅広い層を採用したい」「多数の人材を求めている」などの採用課題を持つ企業におすすめです。

媒体会員数料金体系スカウト機能特徴
エン転職1,000万人以上掲載課金型会員の約70%が35歳以下の若年層で、多様な業界の企業が利用
マイナビ転職756万人掲載課金型業種・職種・規模問わず会員属性が幅広い
doda840万人掲載課金型中小企業が半数以上で、多様な業界の企業が利用
type403万人掲載課金型会員の半数以上がエンジニア・営業・販売サービス経験者
リクナビNEXT1,043万人掲載課金型正社員転職者の転職サイト求人応募率がトップクラス
Indeed掲載課金型日本では月520万件の求人が掲載される世界No.1の求人検索エンジン
※2024年4月時点の情報

若手ユーザーの利用が多い求人媒体比較表

20~30代の若手ユーザーの利用が多い求人媒体は、以下の3つです。

若年層をターゲットにする企業は多いため、社風やどのような人が働いているのかなど、自社の魅力をしっかりアピールする必要があります。

媒体会員数料金体系スカウト機能特徴
エン転職1,000万人以上掲載課金型1,000万人以上の会員の約70%が35歳以下の若年層
Re就活230万人掲載課金型会員の92.5%が20代で第二新卒の採用に強い
Wantedly350万人掲載課金型検索エンジンやSNS経由での流入に強く若年層に見られやすい
※2024年4月時点の情報

特定の人材に強い求人媒体比較表

特定の職業などに特化した、4つの求人媒体をご紹介します。

採用ターゲットの職種などが明確になっている場合、ターゲット層が多く登録している求人媒体を利用することで、効率的な人材確保に繋がります。

媒体会員数料金体系スカウト機能特徴
type403万人掲載課金型会員の5人に1人がエンジニア経験者
女の転職type203万人掲載課金型会員の約80%が20~30代。多様な職種の女性が登録
Green120万人以上成功報酬型登録者の半数以上がIT/web系人材で、エンジニア、デザイナー、ゲームクリエイターの採用に強い
ジョブメドレー205万人成功報酬型医療介護業界の求職者掲載数No.1
※2024年4月時点の情報

自社に合った求人媒体の選び方のコツ

自社の求めるターゲットをしっかり獲得するために、以下4つの求人媒体の選び方のコツをご紹介します。

自社が求める人材の採用に強みがあるか

まず大切なのは、自社が求めるターゲット層に強みがある求人媒体を選ぶことです。

ユーザーが多い媒体やコストが抑えられる媒体があったとしても、ターゲット層の登録が少なければ、求める人材からの応募も少ない可能性があります。

ターゲットに強みのある求人媒体を選ぶことが、トータル的にはコストを抑えた効率の良い採用が実現するでしょう。

求人媒体ごとに、職種や性別などのユーザー属性が異なります。幅広い属性が登録してる媒体でも、もしかしたら年代や業種に偏りがあるかもしれません。

自社が求める人材を効率よく獲得するために、事前に求人媒体ごとのユーザー属性をしっかり調査することが大切です。

現在抱えている採用課題を解決できるか

以下の一例のように、現在の採用課題に応じて活用すべき適切な求人媒体は異なります。

採用課題活用できる媒体の一例
応募数が少ない登録者の多い媒体・露出度が高い媒体
応募数は多いけどターゲットからの応募が少ないスカウトメール機能のある媒体・成功報酬型の料金プランの媒体
入社後のミスマッチが発生しやすい自社をしっかりアピールできる媒体

課題解決のためにどのように採用媒体を活用すべきか、求人媒体の担当者に相談しましょう。

採用基準やターゲットを明確にすることで、自社が求める人材が獲得しやすい適切な求人媒体を選ぶことができます。

機能は充実しているか

求人媒体によって、ターゲットだけに求人広告が表示される機能や、AIが自動でスカウトメールを生成してくれたり日程調整を行なってくれる機能など、さまざまな機能があります。

機能が充実した求人媒体を選ぶことで、採用工数の削減に繋がるでしょう。

費用対効果が得られる料金体系か

求人媒体によって料金体系は異なり、掲載時に費用が発生するパターンや、応募や採用時に費用が発生するパターンなどさまざまです。

採用人数や求人媒体に依頼する範囲などによっても費用が異なるため、採用にかけられる予算を明確にしておくことで、費用対効果の高い求人媒体を選ぶことができるでしょう。

求人媒体11選の詳細紹介

先ほど比較表でご紹介した11の求人媒体について、特徴を詳しくご紹介します。求人媒体を選ぶ際の参考にしてください。

  • エン転職
  • マイナビ転職
  • doda
  • type
  • 女の転職type
  • リクナビNEXT
  • Green
  • ジョブメドレー
  • Re就活
  • Wantedly
  • Indeed

※すべて2024年4月時点の情報です

エン転職

画像引用:エン転職

運営会社エン・ジャパン株式会社
会員数1,000万人以上
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・会員の約70%が35歳以下の若年層
・若手求職者が注目する「社員クチコミ」が標準装備
・プロが企業の強みを魅力的に表現した求人広告を作成
・プランに関係なくA4サイズ×4枚相当の求人広告スペースがある

マイナビ転職

画像引用:マイナビ転職

運営会社株式会社マイナビ
会員数756万人
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・新規登録者の72%が35歳以下の若年層
・約70%の会員が3か月以内での転職を希望
・業種・職種・規模を問わない、幅広い求人が掲載可能
・428万人のスカウト登録者に直接アプローチも可能

doda

画像引用:duda

運営会社パーソルキャリア株式会社
会員数840万人
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・プロによる取材で魅力を引き出す求人票の作成が可能
・掲載だけでなく登録者へのアプローチもできる
・オンライン転職フェアや人材サービスなどの多様なサービスも提供

type

画像引用:type

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
会員数403万人
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・会員属性は20~30代が65%を占め、5人に1人はエンジニア経験者
・AIマッチング機能で、企業が求める人材に求人広告が届く
・おすすめユーザーを自動でピックアップし、直接スカウトも可能
・アプローチを代行してくれるダイレクトリクルーティングプランもある

女の転職type

画像引用:女の転職type

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
会員数203万人
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・会員の約80%が20~30代で、さまざまな職種の女性が登録
・正社員、契約社員希望の長く働きたい女性の採用に強い
・専属ライターが女性向けサイトならではの求人原稿を作成
・応募時のレジュメの情報量が充実しており、書類選考がしやすい
・独自の面接候補日登録機能やリマインドメール機能が、応募数アップや面接ドタキャン防止に繋がる

リクナビNEXT

画像引用:リクナビNEXT

運営会社株式会社リクルート
会員数1,043万人
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・新規会員登録数は毎月平均約10万人、合計登録者数1,000万人以上の国内最大級の求人媒体
・募集人数や募集期間などニーズにあわせた豊富な掲載プランを用意
・求人広告は丁寧なヒアリングのうえ、専門スタッフが制作
・申し込みから約1週間以内に掲載開始が可能

Green

画像引用:Green

運営会社株式会社アトラエ
会員数120万人以上
求人媒体カテゴリ運用型求人媒体
特徴・登録者の50%以上がIT/web系人材で、エンジニア、デザイナー、ゲームクリエイターの採用に強い
・成功報酬型で費用は職種別に一律60〜120万円
・月1,000件までスカウト送付が無料で、求人掲載期間が無期限
・プロのライターとカメラマンが取材のうえ、求人広告を作成

ジョブメドレー

画像引用:ジョブメドレー

運営会社株式会社メドレー
会員数205万人
求人媒体カテゴリ運用型求人媒体
特徴・医療介護業界での求職者掲載数No.1
・取扱い職種は医療、介護、保育、美容など57の職種がある
・掲載費無料で毎月200通のスカウトメールが送付可能
・採用1人あたり4万円~の成功報酬型

Re就活

画像引用:Re就活

運営会社株式会社学情
会員数230万人
求人媒体カテゴリ掲載型求人媒体
特徴・会員の92.5%が20代と、20代の採用に特化した採用媒体
・カスタマーサクセス担当が求人掲載内容や選考フローの設計をサポート
・独自の「カジュアル面談」機能を活用し、選考前にコミュニケーションの機会を持つことも可能
・スカウト機能でターゲットに直接アプローチが可能

Wantedly

画像引用:Wantedly

運営会社ウォンテッドリー株式会社
会員数350万人
求人媒体カテゴリダイレクトリクルーティング
特徴・あらゆる職種の求職者が集まる
・検索エンジンやSNS経由での流入にも強い
・返信率平均20%のスカウト機能がある
・毎月定額の料金設定で採用コストを抑えられる

Indeed

画像引用:Indeed

運営会社Indeed Japan株式会社
会員数
求人媒体カテゴリ求人検索エンジンサービス
特徴・世界No.1の求人検索エンジンで、日本では月間520万件の求人が掲載
・Indeedへの掲載は無料で成功報酬費用も無料
・Indeedへの掲載のほか、より多くの候補者へのリーチに繋げる広告掲載も可能(クリック課金)
・検索結果で求人が上位表示されやすく、集客力が高い

求人媒体に求人広告が掲載されるまでの流れ・手順

一般的な求人広告掲載までの手順を解説します。スムーズに進めるためにも、問い合わせる前に確認しましょう。

  1. 求人媒体に問い合わせる
  2. 掲載内容・期間・費用などのすり合わせ
  3. 契約
  4. 求人広告の作成
  5. 掲載開始

1. 求人媒体に問い合わせる

気になる求人媒体があれば、まずは問い合わせフォームなどから連絡をします。

求人媒体によっては、ホームページ上に料金が掲載されていないケースも少なくありません。

相談すれば担当者が企業にあわせたプラン設計や求人広告を提案してくれるため、実際に利用するか検討中の場合でも、気になる求人媒体があれば気軽に問い合わせましょう。

2. 掲載内容・期間・費用などのすり合わせ

求人媒体の担当者と、具体的な募集要件やスケジュール、予算などのすり合わせを行います。このときまでに、募集要件や予算などを事前にまとめておきましょう。

後日、ヒアリングした企業の採用課題や計画にもとづいた、掲載プランが提案されます。

求人媒体を選ぶときに大切なのは、コスト面だけでなく、ターゲットに届きやすく自社の魅力を伝えやすい媒体かどうかです。

求める人材がしっかり確保できそうかをイメージしながら、比較検討しましょう。

3. 契約

利用する求人媒体・掲載プランが決まったら、正式に申し込みをして契約を行います。

もし契約に時間がかかってしまうと、掲載が遅れてしまう可能性があります。

契約を進めると同時に、掲載する写真の選定や、改めて募集要件や自社の魅力など掲載したい内容をまとめておくと良いでしょう。

4. 求人広告の作成

求人広告は一般的に、ヒアリングをもとに求人サービスの担当者が作成してくれるパターンと、ひな型をもとに自社で作成するパターンがあります。

いずれの場合も、自社の魅力や求める人物像を明確にし、求職者が働くイメージがわきやすい求人広告を作成することが大切です。

5. 掲載開始

求人広告が完成したら掲載開始です。

もしスカウト機能のある求人媒体であれば、積極的に活用して早期のターゲット層の確保に繋げましょう。

【まとめ】上手な求人媒体の活用で自社にマッチする人材確保へ

おすすめの求人媒体11選を比較しながらご紹介しました。求人媒体によっては、掲載できる文字数や項目に限りがあり、自社の魅力を十分に伝えられない可能性があります。

求人媒体を利用するだけでなく、自社のHPやSNSなどでも、積極的に求人募集要綱を発信するのがおすすめです。

求人媒体で求人を募集していることを知ってもらい、自社媒体で具体的に求める人物像や実際の業務内容、どんな方が働いているのかなどを伝える。そうすれば、求職者も働くイメージがわき、応募数が増える可能性があります。また、入社後のミスマッチを防ぐ効果も期待できるでしょう。

「自社の採用計画に最適な採用手法」「自社の採用サイトの作り方」「SNSの運用方法」などは、採用支援を行っているhypexにぜひ一度ご相談ください。貴社の採用課題や目標をオンラインでヒアリングし、最適なアドバイスを提案させていただきます。過去3ヶ月間で100件以上のお問い合わせをいただいております。