採用LP(ランディングページ)とは?デザイン事例やメリット、作り方を解説!
2024.05.01
広告を活用した採用マーケティングをしたい方が制作を検討するのが採用LPです。採用LPは下記の課題を抱える方に向いています。
- 職種特化の採用力を強めたい
- 制作スピードを上げたい
- 制作コストを抑えたい
この記事では採用LPのメリット、作る際に参考になる成功事例、作り方のポイントの3つを解説します。最後まで読めば採用LPを作るべきかの判断、採用LPを作る場合のポイントが理解できます。
※採用のプロに効果の出る採用LP制作の相談したい、もしくは自社ではノウハウやリソースがないから採用LPを作って欲しい方は採用広報のhypexにご相談ください。相談料は一切かかりません。
採用LP(ランディングページ)とは?
採用LP(ランディングページ)とは、企業の人材募集の紹介を1ページで行い、応募や説明会の申し込み、資料請求などを促すページです。紙媒体でいうチラシみたいなものです。縦長のページになるためスマートフォン向けに作ることになり、見てもらうためには広告で集客を行います。
採用サイトとの違い
採用LP | 採用サイト | |
ページ数 | 1ページ | 複数ページ(基本的に10ページ以上) |
費用 | 1ページのため安価 | ページ数が多く高額 |
目的 | 応募 | 企業理解や応募 |
集客方法 | 広告・求人媒体 | 検索エンジン・求人媒体 |
採用サイトとの違いは上のような違いがあります。採用サイトは、事業や業務内容、どんな社員がいるのかなど企業のことを理解してもらうために作るのでページ数が多くなります。そのため時間をかけて作ることになり、費用も採用LPに比べて高額になります。
集客方法にも違いがあり、採用サイトはGoogleなどで社名を打ち込んだときトップに来るようにしますが(情報量が多いので検索エンジンから評価されやすい)、採用LPは1ページだけなのでSEOには強くありません。そのため、広告で集客することになります。
採用LP(ランディングページ)のメリットとデメリット
採用LPを制作するメリットは主に4つあります。
- 応募につながりやすい
- 早く作れてコストを抑えられる
- 業種特化に向いている
- スマートフォンと相性がいい
①応募につながりやすい
採用LPのメリットは「応募の成果に結びつきやすい」ことです。主に採用に繋げることに特化したページで、上の画像のように動線がシンプルなので、採用マーケティングの中でも応募数に繋がりやすい手法です。Amazonや楽天市場などが商品購入を目的としたページで導線がシンプルなため、購入率が高いことに似ています。
当サイトhypexの採用LPの運用では応募率は3〜5%と高い数字になっています。1,000人見てくれたとしたら50人ほど応募が集まるのです。採用が難しい中途正社員でも1〜1.5%の応募率です。
一方で採用サイトや採用動画は情報量が多いので、事業や社員、社風などの理解促進には強いですが、応募率だけ見ると低くなります。応募後の採用率には採用サイト、応募前の母集団形成には、採用LPを検討しましょう。
②早く作れてコストを抑えられる
ホームページの種類 | 小規模 | 中規模 | 大規模 |
採用LP | ~30万円 | 30~60万円 | 60万円~ |
企業サイト | ~50万円 | 50~300万円 | 300万円~ |
採用サイト | ~50万円 | 50~150万円 | 150万円~ |
2つ目のメリットは早く作れてコストを抑えられること。採用LPは1枚もののページなので、複数ページ作る必要のある企業サイトや採用サイトに比べ早く作れます。制作期間が短いので人件費も抑えられます。チラシ(採用LP)と書籍(採用サイト)を作るようなものです。書籍(採用サイト)は無理だけど、チラシ(採用LP)だけでも欲しい方に向いています。採用LPの料金が変動するのは主に下記の要因です。
■ページの長さ
■デザイン/アニメーション量
■写真/動画撮影有無
関連記事:採用コスト(採用単価)とは?削減する方法や成功事例を解説
③業種特化に向いている
採用LPの3つ目のメリットはエンジニア、営業職、マーケターなどの職業特化、または正社員、派遣社員、アルバイトなどに特化した訴求に向いていることです。
採用サイトは情報量が多く、会社として色んな職種を募集するため、他の職種の情報がノイズになる場合があります。その点、採用LPは1つの募集に振り切って作るため、応募率が高くなるのです。
④スマートフォンと相性がいい
採用LPは縦長の1枚ページなのでスマートフォンとの相性が良いです。訪問者はページを遷移せずに下にスクロールするだけで情報が得られます。スマホユーザーにとってページ遷移はストレスになり離脱のリスクがあります。その点、採用LPはページ遷移がないのでスマホユーザーにとってストレスフリーで情報を閲覧できます。
デメリットはストーリー作りが必要なこと
- 情報量の取り扱いに注意
- ストーリーを意識して作ることが大事
採用LPのデメリットとしては、採用サイトとは作り方のノウハウが異なること。縦長の1ページという形状のため、情報量が多すぎても途中で離脱されるので、情報量の取り扱いが重要です。
そして物語を読むように徐々に興味関心を醸成していくストーリーづくりが必要です。訪問者の心理状態を考えながら設計する力が求められます。採用サイトは上手く作れても採用LPはイマイチといった制作会社は多いです。
採用LP(ランディングページ)の成功事例7選
続いては、採用LPの参考事例を7つ紹介します。いずれも当サイトhypexが制作したものです。先ほど述べたように、平均の応募率は3〜5%と高い数字になっていますので、ぜひ参考にしてください。
株式会社DCG Entertainment
最初の事例は、名古屋市でコンシューマ・スマホゲーム向け2D/3DCGの受託制作・開発を行う株式会社DCG Entertainmentの正社員、契約社員の募集。職種はプロデューサー、ディレクター、プランナーです。トップのキャッチコピーが「ゲームプランナーが長く働ける会社」と、応募者目線になっていることがポイント。
採用LPの多くが「こんな人材が欲しい」と会社側の要望を載せますが、応募者が入社するメリットがしっかり伝えられています。入社後のイメージができるよう工夫された好例です。
株式会社クラシアン
画像引用:株式会社クラシアン
2つ目の事例は水道全般の工事・修理・リフォームを行う株式会社クラシアンの正社員募集の採用LP。「クラシアンで働きませんか?」と、ストレートなキャッチコピーになっています。
通常の募集では「給与〇〇円以上」など簡素な説明が多いですが、クラシアンでは給与の詳細が図解を用いて詳しく書かれています。
「よくある質問」も16項目あり、応募者が採用LPを見ただけで、どんな企業か理解できるように配慮されています。
JEM株式会社
※画像引用:JEM株式会社
3つ目の事例は建設事業者向けの技術コンサルティングを行うJEM株式会社の採用LP。冒頭に大きく動画を配置していること。インパクトがあって訪問者が興味を持つだけでなく、どんな現場で働くのか想像しやすいです。
※画像引用:JEM株式会社
アニメーションを効果的に取り入れているのもポイント。テキストやイラストが浮き出てくる仕組みになっています。さらに「挑戦者のストーリー」の部分では、カーソルを合わせると「SEE MORE」と書かれたボタンが表示されます。アニメーションを取り入れて変化をつけることで、訪問者の興味を引くことができます。細かな部分に気を配り、作り込んだ採用LPの事例です。
株式会社ワールドインテックRA事業部
画像引用:株式会社ワールドインテックRA事業部
4つ目の事例は、研究開発に特化した人材派遣事業を行うワールドインテックRA事業課の採用LP。派遣スタッフの募集で正社員雇用に尻込みする応募者向けに、少しハードルを下げて、やわらかいフォントや説明文も少し簡略化したデザインになっています。
ページの最下部にある赤いエントリーフォームが固定されており、スクロールしても表示されるので、離脱率を下げる工夫にも注目してください。
株式会社ワールドインテックRA事業部②
画像引用:株式会社ワールドインテックRA事業部
5つ目の事例もワールドインテックRA事業課の派遣スタッフ募集。こちらの採用LPは親しみやすいように、ポップなイラストを多用しています。
研究職のような、少し難しそうな印象を受ける職種の募集にイラストを活用することは効果的です。
株式会社ワールドインテック
画像引用:株式会社ワールドインテック
6つ目の事例は薬剤師、看護師、臨床検査技師からの臨床開発職、安全性情報業務職の正社員募集。人体に関わる研究職ということで、しっかり丁寧に業務内容を説明し、信頼感を与えるフォントにしています。
研修制度の充実度など、企業側の発信だけでなく、入社することで何が得られるのかをしっかり説明しています。
株式会社ワールドインテック②
画像引用:株式会社ワールドインテック
最後の事例も株式会社ワールドインテックの採用LP。今度は正社員ではなく、研究補助のアルバイト(リサーチアシスタント)の募集です。
アルバイト募集ということで、正社員募集のカチッとした感じではなく、ポップなイラストやビジュアル多めの構成にしています。ターゲット心理に沿った事例です。その他の採用LPの事例を集めた記事もありますので、ぜひご覧ください。
関連記事:採用LPのデザイン事例100選!採用LPのトレンドも解説します‼︎
採用LP(ランディングページ)の作り方
- 採用ターゲットを明確にする
- 掲載する情報を整理する
- 採用LPのデザインを決める
ここから採用LPの作り方を解説します。採用LPを作る場合はテンプレートにテキストや写真を当てはめていく「STUDIO(スタジオ)」などの作成ツールを使う場合と、「WordPress」などオリジナルで作る場合の2種類があり、当サイトhypexではワードプレスを使って独自性を出しています。
採用ターゲットを明確にする
採用LPの最初はターゲット(ペルソナ)を明確にすることです。採用したい人を具体的に言語化しましょう。例えば「熱量の高い人」と曖昧な人物像だと、採用担当者や応募者によって「熱量の高さ」の基準が違うでしょう。採用LPのターゲットは下のように細かく設定することがポイントです。
ペルソナ設定の項目 | 内容 |
---|---|
ターゲット | 能力、経験が豊富な即戦力のエンジニア |
職種 | 土木、建築、電気、環境エンジニアの経験者 |
年齢 | シニア層(55〜70歳) |
これまでの仕事 | 仕事一筋じでやってきたような人 |
今後の仕事のスタンス | これからの生活を含めた働き方に興味がある |
ターゲットを決めるときは求めるスキルだけでなく、カルチャーフィットしそうかなどの観点も重要です。すべてを満たしている人に限定すると合格者がいなくなるので、必要な条件と欲しい条件に分けるといいでしょう。上の表の場合、即戦力のために必要な条件は下記の2つ。
・30年以上の経験
・最低でも55歳以上
55歳以上は社内のメンバーと近い年齢層と、入社後どれくらいの期間働いて欲しいのかなどから導き出した年齢です。株式会社hypexでは下のようなクリップボードに意見を出し合って決めます。
色んなパターンを出したほうが最適なものが見つかりやすく、チーム内での認識のズレもなくなります。
関連記事:採用ペルソナとは?採用ターゲットとの違いや作り方を解説
掲載する情報を整理する
ターゲットが決まったら、次に掲載する情報を整理します。
- 募集要項
- 求める人物像
- 事業・業務の紹介
- 職場環境
- 社長メッセージ
- 社員インタビュー
採用LPの情報は多すぎて少なすぎても効果が出ません。どんな情報を掲載するのか、掲載しないのか?どの順番にするのかなどが重要になります。
採用サイトのデザインを決める
採用LPに掲載する情報が決まったらワイヤーフレームを作成します。ワイヤーフレームとは採用LPのレイアウトをシンプルな線や枠で表した構成図。上の画像は、ブログページのワイヤーフレーム。完成イメージを制作者全員で共有できます。hypexではワイヤーフレームは「Figma」というデザインツールで作ります。
どんなデザインにするべきなのかを決めるためにも、ターゲットと目的が重要になります。特に重要なのが採用LPを訪問したときに最初に現れるファーストビュー。第一印象でそのほかのページの印象も決まってしまうので最も力を入れます。デザインは新卒、中途でも変わります。新卒はポップさ、アニメーションや動画などの動きを入れることが多いです。一方で、中途はシンプルなデザインが多いです。
デザインではフォントの種類やサイズも気にします。その会社にあったものを選ぶことがポイント。医療系だったら明朝など細いフォントを使ったほうが安心感が出ます。フォントやデザインがカルチャーに合ってるかが重要なポイントです。ちなみに予備知識ですが、プロのデザイナーとの差が出るのが「余白をどう使うか」です。余白をどう使うかによって印象が大きく変わります。
採用LPの構成・コンテンツで意識するポイント
採用LPを作る際に意識すべきポイントを5つ紹介します。自社で採用LPを作られる方や外注される方は以下を意識してみてください。
- 採用LPの目的を明確にする
- 企業側の一方的な発信にしない
- 同業他社を分析しても模倣する
- メリット訴求はWhy(理由)を明確にする
- 改善を繰り返す
採用LPの成果を明確にする
まずは採用LPの成果を明確にしましょう。広告費もかかるので誰しも応募が欲しいところですが、応募してもらうにはハードルも上がります。
場合によっては応募ではなく、資料請求、会社説明会の申し込みなどハードルを下げることも一手です。応募を求めてまったく成果が出ないよりも、一旦は資料請求や説明会のクッションを置いたほうが最終的に採用につながる可能性があります。
事例で紹介したJEM株式会社のように、「話を聞いてみる」など求職者が問い合わせしやすい導線を作るのもテクニックです。
企業側の一方的な発信にしない
応募を増やすためには、応募者の目線になることが大切です。今回紹介した成功事例の多くが「こんな人材が欲しい」と訴えるより「入社することでこんなメリットがあります」と応募者側の視点に立ってアピールしていました。
学生や求職者が何を知りたいのか?何を不安に思っているのか?を考えて採用LPを作ることで、より刺さる内容になります。
メリット訴求はWhy(理由)を明確にする
応募者目線のLP作るコツの1つが「Why(理由)」を明確にすることです。「入社すると〇〇のメリットがあります」「社員同士の仲が良く楽しい職場です」などメリット訴求をする場合、重要なのはメリットよりも理由。
応募者から見て納得できる理由がないと、うさん臭く思われ逆効果。刺さらないどころか信用を失うリスクがあります。メリット訴求するときはWhyを意識してください。
先ほど紹介した事例では、研修制度が充実していることに納得感を持ってもらうため、実際に研修を受けた人の声を紹介していました。このような工夫が重要です。
同業他社を分析しても模倣する
初めて採用LPを作る方で、作る自信やノウハウがない、どんなLPにしたらいいか見当がつかない方は、同業他社の採用LPを分析し、良いと思った部分を模倣するのも一手です。
採用LPはどのみち改善を繰り返す必要があるので、まず自分の思うように作ってみるのも良いチャレンジですが、大枠は成功事例を模倣しつつ、少しずつ改良していくやり方をおすすめします。そのほうが結果的に成功が早まることが多いです。
改善を繰り返す
採用LPは「こうすれば効果が出る」という方程式はありません。成果が出そうな仮説を立てたうえで作成し、公開後の結果を見ながら、改善を重ねていく必要があります。改善する際は、複数のパターンを同時に試して、どれが最も効果が高いかを調べるABテストを行います。主に改善で見るべきポイントは主に以下の8点です。
- ファーストビュー
- キャッチコピー
- 申し込みボタンの文言
- ボタンのデザイン
- ボタンの数や位置
- 申し込みフォームの入力の手間を少なくする
- 画面を見やすく、操作しやすくする
- LPの表示速度を上げる
概念的な話では「3つのNot」を無くす意識を持ってください。
- 読まない(デザインや文言が悪いなど)
- 信じない(内定者の声や第三者の声を入れる)
- 行動しない(申し込みボタンへの導線や、ボタンの文言など)
採用LPで成果が出ない場合は、上記の「3つのNot」が起きている可能性が高いです。ただし、データの分析や改善にもノウハウは必要なので、分析・改善のやり方が分からない方はhypexにご相談ください。
採用LPの費用相場
採用LPの制作を依頼する際の費用は10万〜60万円が相場です。採用LPの実際の見積書が上の画像です。
- 企画・構成(サイトマップやワイヤーフレーム)
- デザイン作成
- コーディング
採用LP制作の見積もりに書かれている費用は主に上の3つです。どんなランディングページにするかの「企画、構成」を考える費用、デザインを使用したりオリジナルで作ったりする費用、そして最後にLPの形にしていく(コーディング)の費用です。
見積もりの書き方は制作会社によって異なり、下記のように細かく作業を書く場合もあります。
採用LPの事例を探す参考サイト
最後に、これから採用LPを作る際に、参考になる事例を探せるサイトを2つ紹介します。
LP ARCHIVE
画像引用:LP ARCHIVE
LP ARCHIVEはPCとスマホに分けてLPの事例が多数掲載されているギャラリーサイトです。採用LPは237件紹介されており、「色」「イメージ(シンプル、かわいいなど)」から検索ができます。
LP advance
画像引用:LP advance
LP advanceも様々なLPのデザイン事例を掲載しているギャラリーサイトです。採用LPは108紹介されており、「カラー」「タイプ(スタイリッシュ、かっこいいなど)」「メインビジュアル(物、女性、男性など)」で検索できます。
採用LPの主な集客方法
リスティング広告
採用LPを出稿するひとつが、リスティング広告です。リスティング広告は「検索連動型広告」とも呼ばれ、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワードを打ち込んだとき、トップに表示される広告です。上の画像は「エンジニア募集」と打ち込んだときに表示される検索画面です。リスティング広告にはタイトルの左上に「スポンサー」がついています。
SNS広告
近年、最も増えているのがSNS広告です。採用LPは縦長の広告なのでスマートフォンと相性が良く、またSNSは時間に余裕があるときに見ているユーザーが多いので、気になった広告があるとクリックされやすいメリットがあります。リスティング広告は、そのキーワードを打たない限り表示されないため、採用広報ではSNS広告が注目されています。
関連記事:SNS採用広告とは?効果や向いている企業、費用まで徹底解説!
採用LPの制作におすすめの制作会社
株式会社hypex
おすすめポイント
- BtoC、BtoB関わらず採用LP制作の実績が豊富
- 採用LPへの集客も同時に支援
株式会社hypexは企業の採用広報を支援する東京都渋谷区にある制作会社です。BtoCやBtoBなど業種に関わらず採用LPの制作実績が豊富で、採用動画の制作もできるので、競合他社と差別化する採用LPが制作可能です。
同社はSNS広告の運用に強く、採用LPを作ったあとの集客も任せられます。ゲーム会社の応募率を500%以上改善した実績や、サービス業の採用を1ヶ月で内定まで持っていった実績があります。
関連記事:採用LP(ランディングページ)に強い制作会社を厳選!費用や選び方を解説
採用LPまとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。採用LP(ランディングページ)とは、採用に関する情報・募集を1ページで行い、応募や説明会の申し込み、資料請求などを促すページ。下記のようなメリットがあります。
- 応募につながりやすい
- 早く作れてコストを抑えられる
- 業種特化に向いている
- スマートフォンと相性がいい
採用LPは1枚もののページですが、奥が深いことが理解できたと思います。初めてチャレンジする方で「運用の自信がない」「すぐに結果を出したい」「ノウハウをプロから学びたい」という方は、採用広報支援のhypexにご相談ください。相談料は一切かかりません。
成長企業における採用ブランディング・採用マーケティングを専門とし過去2年で50社以上を直接支援。前職では、月間150万利用者数を超える医療・美容のWebサービスの事業責任者、兼経営陣として組織の成長を牽引。成長組織におけるOKRを利用した評価制度の構築や外国人、ジェネレーション、女性、LGBTQ+などのダイバーシティ・マネジメントに尽力。