インターン採用とは?やり方やメリット、効果を上げるポイントを解説
2024.04.24
スキルや実績を得て市場価値を上げたいと長期インターンシップに参加する学生がいます。そのように志が高く優秀な学生を自社で採用するには独自の採用マーケティング、他社との差別化が必要です。そもそも自社を知ってもらう施策も大切です。今回はインターンの採用方法について解説します。
実際にやりたいけど、どう進めていけばいいかわからない。どの媒体やコンテンツで発信したら良いのか分からない方は最後までご覧ください。
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インターン採用とは
インターン採用は、学生をインターン生として採用すること、またはインターンから入って卒業後に正社員として入社してもらう採用手法です。インターンシップは、学生が在学中に仕事を体験する制度。学生はインターンを通して働く解像度を高めたいといったニーズを満たせ、インターン生の成長とやりがい×会社成長の効率化を促進する施策です。学生と会社が成長し合えるwin-winな関係性を築けるのです。
就職みらい研究所の『就職白書2023』によると、現在の企業の採用手法として、スカウト・オファー型の採用(ダイレクトリクルーティング)に次いで、インターンシップから正社員への採用は2番目の増加率であり、積極的に導入する企業が増えています。
関連記事:ダイレクトリクルーティングとは?メリットや費用、サービスを比較
インターン採用の種類
- 長期インターンシップ
- 短期インターンシップ
インターンには長期インターンシップと短期インターンシップの2パターンがあります。明確な定義はありませんが、長期インターンは1ヶ月以上のインターンを指し、短期インターンは春休みや夏休み期間の数週間、1日だけの1dayインターンもあります。
ある程度の仕事の成果を期待する場合や、インターン終了後に社員になってもらうなどの採用であれば長期インターンの採用。その場合は、しっかり育成プログラムを組んで学生を育てていきます。作業だけでなく社内イベントや研修などにも参加してもらいます。
短期インターンの場合は、いま人手が足りていない作業などを依頼するケースがほとんど。社員がやるほどのものではない作業をやってもらうことができリソースを確保できます。学生にとっては短期間でも業務や職場の雰囲気がつかめ、就職活動に役立てられるメリットがあります。
採用直結型のインターン採用が可能
アルバイトを雇用するよりインターン採用をするほうが、学生を卒業したあと、そのまま正社員として入社する可能性が高いです。採用直結型インターンシップとは、インターン終了後に正社員として採用することが目的、もしくはインターン中に正社員採用が決まるインターンシップです。
以前は就職活動の長期化や早期化、学生の混乱を防ぐために採用直結型インターンシップは禁止されていましたが、25卒から公認になりました。そのため、企業にとってはインターン採用の追い風となり、今後、積極的にインターン採用を活用することができます。
インターン採用のメリット
- 即戦力が期待できる
- 早期退職を減らせる
- 採用コストが大幅に削減できる
- 教育マニュアルができる
インターン生をそのまま正社員として雇用する採用手法が増えているのは企業にとってメリットが大きいからです。
即戦力が期待できる
インターン生は、正社員になる前から業務を経験しています。その中でもスキルフィットしているインターン生を正社員として雇用するため、入社後の即戦力が期待できます。当サイトhypexが支援しているIT企業のマーケティング部門では、2年間のインターンを経て入社した女性社員は、入社1年目からチームを取りまとめるディレクターを任されました。同じ企業では入社2年目の男性のインターン生がマーケティング部門のリーダーに昇格しています。
早期退職を減らせる
インターン採用として大きなメリットは早期退職を減らせることです。現在、企業で最も問題となっている離職率の課題を減らすことができます。インターン生は業務の内容や社内の雰囲気などを把握した上で正社員になっているため、仕事が合わない、カルチャーがフィットしないなどの心配がありません。しかも即戦力で活躍できるケースがほとんどなので、仕事にやりがいも持て、早期退職のリスクを減らせるのです。また、学生の頃から働いている職場なので愛着もあり、他社から引き抜きなどがあった場合も断ってくれるケースが多いです。
関連記事:カルチャーフィットとは?見極める方法や採用の準備を紹介
採用コストが大幅に削減できる
インターン採用の最も大きいメリットの一つが採用コストが大幅に削減できることです。インターン生から正社員になってくれれば、基本的に採用にかかる費用は0円です。インターン生として雇用するときにかかった費用も30万円以下の場合がほとんど。
業種にもよりますが、新卒採用の採用単価(1人採用するのにかかる費用)は93万6,000円です。募集をかけて選考を経て採用するよりインターンから正社員になってもらえば1/3以下の費用で済みます。採用予算の厳しい企業であるほどインターン採用がおすすめです。
関連記事:採用コスト(採用単価)とは?削減する方法や成功事例を解説
教育マニュアルができる
◎インターン採用の好循環
インターン生から正社員に
→正社員となったあと次のインターン生たちを教育
→優秀なインターン生には正社員になってもらう
インターン採用のメリットの最後が社内に教育マニュアルができることです。長期インターン中にインターン生に教育マニュアルを作ってもらうこともできます。先ほど紹介したIT企業ではインターンから正社員に上がった社員がインターン生を教育して取りまとめており、インターンシップを強化することで業務の成果を上げています。その中から優秀なインターン生に正社員になってもらうことで採用コストを抑えながら優秀な人材を採用できる好循環を生み出しています。
インターン採用の手法
- SNS広告
- 採用媒体
- リファラル採用
- 人材紹介
インターン生を採用するには主に上の4つの採用手法が有効です。
SNS 、SNS広告
SNS広告とはInstagram・X(Twitter)、LINEなどのSNSに求人を目的とした広告コンテンツを配信する方法です。上の画像がSNS運用のインターン募集の広告を出した例。画像をクリックすると応募フォームに遷移します。
有料で広告を打つことでSNSに集まる膨大なデータが使え、年齢、性別、住んでいる地域、興味関心などのユーザーデータを使える側に回れます。SNSは時間に余裕のあるときに見ていることが多いため、気になる広告があるとクリックしてくれる確率が高いです。当サイトhypexではSNS広告の採用を積極的に推奨し、求人媒体や人材紹介なしでインターン生を採用しています。
インターン採用にSNSの採用広告を活用し、採用単価92%改善に成功しました。通常のインターン採用の募集には8万円かかると言われるなか、1人採用するのにかかった費用は6,561円。成功要因としては1日3回以上、クリエイティブの数値を確認しながら改善を繰り返したことです。現在もSNSの採用広告は年間で50人くらいの応募があります。
関連記事:SNS採用広告とは?効果や向いている企業、費用まで徹底解説!
また、X(Twitter)でインターンを募集したところ、2日間で1,200以上のインプレッション(表示)がありました。定期的に運用を行えば、インターン生であれば月5件くらいの募集があります。
関連記事:X(Twitter)採用とは?向いている企業やメリット、事例を解説!
採用媒体
インターン採用の最もメジャーな手法が採用媒体の活用です。インターン募集の求人情報を採用媒体に掲載し、興味を持った学生から応募してもらいます。採用情報を掲載するだけでなく、媒体に登録しているプロフィールを見て良いと思った学生にスカウトのメールを送るダイレクトリクルーティングも同時にできます。応募を待つ採用と、企業側から採用しにいく両方が可能になります。
インターン採用の採用媒体としては「Infraインターン」「キャリアバイト」、「ウォンテッドリー」などがあります。
採用媒体は膨大な登録者の中からインターンを採用できるメリットがある反面、月々の掲載料金やスカウトメールの送信料金、採用が決まったときの成功報酬などがかかるため、採用コストが高くなる傾向にあるので注意が必要です。
リファラル採用
リファラル採用とは社員から採用担当に知人や友人を紹介・推薦してもらう採用手法です。リファラル(referral)は英語で「紹介、推薦」の意味。インターン採用においては、インターン生から知り合いの学生を紹介してもらい、インターンとして雇用するやり方を指します。リファラル採用のメリットは大きく2つ。紹介してくれるインターン生は業務や社内の雰囲気を把握してくれるので、自社に合いそうな学生を紹介してくれます。
一般応募であれば相性が悪ければすぐに辞めてしまいますが、リファラル採用の場合はマッチング度合いが向上します。もう一つは採用コストがかからないこと。仮にインターン生にインセンティブ(紹介料)を支払うとしても採用媒体や広告ほどの費用は発生しないため、低コストで自社に合うインターン生を採用できます。
関連記事:リファラル採用とは?メリットや注意点、成功事例を解説!
人材紹介/エージェント
最後は人材紹介です。長期インターン生をエージェントが紹介してくれるサービスです。企業にとっては母集団形成をする必要がなく、面接以外の採用業務をエージェントに任せることができるので、他のリソースに使うことができます。学生にとっては求人媒体などの情報だけでは分からないことをエージェントに聞いた上で応募を決められることが利点。
注意点としては採用が決まった場合の成功報酬が発生することや、企業とのマッチ度がエージェントに依存する点などがあり、メリットとデメリットを踏まえた上で利用することが重要です。
【事例あり】インターン採用のやり方・手順
- 採用目的の確認
- 採用目標の確認
- 求める人物像の明確化
- 採用基準の設定
- 採用手法の選定
- クリエイティブの作成・改善
- 選考・採用面接・入社
実際にインターン生を採用するやり方・手順を7つに分けて解説します。
採用目的の確認
最初にやるべきことは採用目的の確認です。なぜインターン採用をするのか、その目的を明確にすることです。単純にリソースが足りない作業をやってもらいたいなら学生に限らず広い年齢でアルバイトを募集したほうが効果的です。
先述のとおり、インターンは学生にとって経験や学びの場として活用します。そのメリットがなければ募集をかけても応募が集まらず採用コストが無駄になる、もしくは業務をしたもののイメージと違って辞めてしまう、ネガティブな口コミが広がるなどのリスクがあります。
「意欲のある学生と働きたい」「優秀な学生はそのまま正社員として採用したい」など、アルバイトではなくインターン生を採用する目的を確認しましょう。
採用目標・募集要項の確認
インターン生を募集することが決まったら次に採用目標を確認しましょう。「どの部署で、何人を、いつまでに採用するのか」を決めてください。たとえ1人だけ採用する場合でも決めましょう。目標設定をしないまま募集を始めてしまうと、採用が上手くいっているのか進捗確認や改善ができず、無駄な予算がかかり、採用が長期化してしまう可能性があります。
このとき時給はいくらにするのか、日給制にするのか月給制にするのか、もしくは成功報酬に応じた歩合制にするのかなども決めておきます。
関連記事:採用計画とは?立て方やポイントを解説
関連記事:採用人数の決め方を解説。従業員の規模別データや重要性も紹介
求める人物像の明確化
次に求める人物像を明確にしましょう。短期インターンであっても同じです。求める人物像によって、どの採用手法を行うのか、どんなクリエイティブを作るのかが変わってきます。例えば経験者を採用したいのであれば「〇〇の経験がある学生募集」など訴求が変わってきます。
また長期インターンの場合、すぐに辞めないかにも関わってくる重要な項目です。インターン生を採用する主な目的は学歴の高さです。学歴が高い=仕事ができるわけではありませんが、吸収の速さや理解力、頭の回転などを踏まえて学歴の高いインターン生を採用する企業が多いです。仕事の内容が重労働で根気が必要ならばストレス耐性があるひと、体育会系の人が良いなど仕事によって向いている人は変わります。
関連記事:採用ペルソナとは?採用ターゲットとの違いや作り方を解説
採用基準の設定
項目 | 質問項目 | 基準 | 合否 |
信頼できる人か | 納期が遅れたとき、どう対応しますか? | 非を認めているか | ○ |
愚直な人か | あなたは自分を愚直だと思いますか? | 根拠が明確か | × |
チャレンジできるか | これまでどんな挑戦をしてきましたか? | 困難に挑んでいるか | △ |
求める人物像が決まったら、次に採用の基準を決めてください。採用基準とは、書類選考や面接などで応募者の合否を判断する評価の基準。上のように誰が見てもわかるように表や評価シートを作成して可視化します。社内で採用の基準が統一されていること、誰が評価しても同じ評価になることが重要です。
採用基準を明確にしないと、本当に企業が求めるインターン生かどうかの判定が曖昧になります。例えば「チャレンジ精神が旺盛な学生を採用したい」となったとき、チャレンジ精神が旺盛かどうかは人によって基準が異なります。入社したあと現場から「全然チャレンジ精神が無いじゃないか」と不満が出る可能性があります。自社が求める人物かどうかを判断する基準をあらかじめ決めておいてください。
関連記事:採用基準とは?設定方法や決めるときのポイント、注意点を解説
採用手法の選定
SNS広告 | 求人媒体 | 人材紹介 | リファラル採用 | |
企業とのマッチ度 | 低い | 低い | エージェント次第 | 高い |
採用までの時間 | 短い | 短い | 短い | 短い |
採用単価 | 3万〜20万円 | 3万〜30万円 | 10〜25万円 | 無料or 数万円 |
採用人数 | 多い | 多い | 多い | 少ない |
続いては、どの採用手法を使うのかを決めます。予算が無限にあるわけではないので、SNSの広告にするのか、採用媒体を使うのかなど、それぞれのメリットに応じて自社に合う採用手法を選んでください。
◎インターン採用の費用相場
✔️広告掲載:3万円〜30万円
✔️成果報酬型:文系の学生で約10万円、理系の場合15〜25万円程度
採用手法を選ぶにはノウハウも必要なので、迷われる方はhypexにご相談ください。無料でアドバイスさせていただきます。
クリエイティブの作成・改善
採用手法を決めたあとは、出稿するプラットフォームに応じてクリエイティブを作成します。募集する職種やプラットフォームによって適切なクリエイティブは異なります。また、最初に作ったものが最大効果を生むことは珍しく、効果測定を行ったうえで文字の大きさや色、訴求の文言などを少しずつ変えていきながら改善を繰り返します。参考までに当サイトhypexがインターン採用を行ったクリエイティブの事例をいくつか紹介します。
【インターン採用の事例①】
【大学1~3年生向け】長期インターン採用中!
- 理念:組織のダイバーシティ
- 事業:採用マーケティング
- 特徴:スタートアップ
こんな方におすすめ
- 将来起業を考えていて、ベンチャー企業で経営陣のもとで働きたい方
- 自分の可能性を拡げるために挑戦したい方
- 責任と裁量をもって仕事をしたい方
- スタートアップに興味がある方
- 自ら動き、成長できる場所を探している方
- 優秀な仲間と切磋琢磨したい方
【インターン採用の事例②】
【大学1~3年生向け】長期インターン採用中!
- 理念:組織のダイバーシティ
- 事業:採用マーケティング
- 特徴:スタートアップ
【インターン採用の事例③】
【大学1~3年生向け】長期インターン採用中!
- 理念:組織のダイバーシティ
- 事業:採用マーケティング
- 特徴:スタートアップ
選考・採用面接・入社
クリエイティブから募集があれば、採用面接を行います。インターン採用といえど採用面接は下記の点で重要です。
- 自社に合う人材を見極める
- 内定承諾に影響する
- 好印象を持ってもらう
現在は企業が学生を選ぶのではなく、学生が企業を選ぶ時代になってきています。また、性格や考え方から企業の風土に合うか判断するのではなく、即戦力が欲しい場合は過去の行動から再現性を探る「行動面接」が有効です。
行動面接 | 採用面接 | |
目的 | 成果を生む行動特性・再現性 | 会社に合う性格、価値観か |
面接で聞くこと | 過去の事実行動 | 志望動機や会社でやりたいこと |
評価方法 | スコアに基づく客観 | 面接官の主観 |
採用面接や行動面接に関しては下記の記事も参考にしてください。
関連記事:採用面接の質問事例やNG行動、成功チェックリストを紹介
関連記事:行動面接(STAR面接)とは?メリットや質問例、回答を紹介
インターン採用の効果をあげるポイント
- インターン生が求めているもの整理する
- 成長の機会がある意思表示をする
インターン採用の手順がわかったところで、もう一歩踏み込んでインターン採用の効果を上げるポイントを2つ紹介します。
インターン生が求めているもの整理する
アルバイトとインターンの違いは、学びの場として活躍することが主な目的であることです。学生はその会社の仕事を体験したいわけではなく、広告業界、マーケティング業界、営業など、業界の仕事を経験したいのです。
単純作業を依頼するならアルバイトで十分。逆に、業界の理解が得られる仕事であれば応募率は高まります。
また、スキルの有無に関わらず自己の成長に繋げられる仕事も応募率が高まります。業界全体の学びができるか、スキルの有無に関係なく成長できるかの2点を意識して募集しましょう。
成長の機会がある意思表示をする
インターン生が求めているものを整理できたら、成長の機会がある意思表示をすることがポイントです。単に働いて給料をもらうだけが目的ではなく、例えば「企業のメンバーの人からフィードバックをもらえる」など成長の機会があることを示しましょう。
また、単純に作業をこなしてもらうのではなく「自らの業務の意味や使命感を与える」ことも大切です。アルバイトとインターンの違いを理解することが、インターン採用の成功を高めるポイントです。
【まとめ】インターン採用で企業の採用を活発に
最後までご覧いただき、ありがとうございます。インターン採用に関して概要から始め方まで網羅的に解説しました。インターン採用を行うメリットを整理すると下記になります。
- 即戦力が期待できる
- 早期退職が減らせる
- 採用コストが大幅に削減できる
- 教育マニュアルができる
採用の予算がなく、即戦力が必要な上に早期退職が深刻になっている企業において、インターン採用は需要が増えています。ぜひポイントを押さえて、企業の採用活動に活かしてください。
インターン採用について相談したい、インターン採用を支援して欲しい方はhypexにお問い合わせください。支援させていただいた企業は月間300名以上の応募を獲得。予算や目的などをオンラインでヒアリングし、最適な提案をさせていただきます。相談料は一切かかりません。
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■レポート構成
- インターンシップ採用の種類
- インターン採用の効果をあげる方法
- インターンをうまく進める為の設計方法
- 長期インターン報酬の種類と相場
- 長期インターン採用相場
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成長企業における採用ブランディング・採用マーケティングを専門とし過去2年で50社以上を直接支援。前職では、月間150万利用者数を超える医療・美容のWebサービスの事業責任者、兼経営陣として組織の成長を牽引。成長組織におけるOKRを利用した評価制度の構築や外国人、ジェネレーション、女性、LGBTQ+などのダイバーシティ・マネジメントに尽力。